2010/06/01

ビルゲイツ・シニアの、"Showing Up for Life"を読んで感じたこと

人生で大切にすること。私は兄の結婚式の前にこの本を読みました。とても読みやすい本で、この本の中から1つ学んだことがあります。2010年現在、彼は85歳です。この年になると、名誉などを気にすることもなく、ただ人を助けたいと思うようになるのだと思います。うまく説明できませんが。私は彼の努力、そして慈善家としての強い意識をというものを、この本から学び、そして強い影響を受けました。結局、何のためにお金を稼ぐのか?行きつくところは、人のために何かをしてあげたい。ということです。どんな人間にも良心があり、自分らしく生きていけている人ほど、相手のために何かをしてあげるという余裕があるのでしょう。現在の私にはそんな余裕はありませんが。

私は思うのですが、人間色々なことを経験すると、まず物欲がなくなり、そして名誉欲などもなくなり、社会貢献に走り出すと思うんです。人生の中で一番大切なものは何かということに気づくからだと思います。

私は結構チープな人間なのです。とにかく自分のために何かをしたい。私ってそんな感じです。とはいうのも、昔からそうですから仕方がないことですが・・・。ですが、この本を読んであることを決心しました。それは、兄の結婚式にたくさんお金を包もうということです。大切な人が、人生に一度しかないと思われる行事などには、お金をたくさん使ってもいいようなことを彼はこの書籍の中で書いていました。それは何年後か老いたときに、忘れられない思い出になっているから。

私自身、ビルゲイツに関してはあまりいい噂を聞かないのですが、ビルゲイツのお父さんのように、この年代までいくと、果たして、彼がしている慈善事業が偽善なのか?とは私には思えないのです。

私はこの世界が誰かに牛耳られているというようなことを聞いたことがあります。確かにそういう部分もあると思っています。ですが、そういう人たちがいないと、もしかしたら世界はうまく管理できないのかもしれません。世界ではたくさんの紛争などもありますが、それが現在、中東で起きています。でも、これが日本で起きたらどうでしょう?いつ起こるのかはわからないのです。ある意味、今はまだ日本は守られていると言っていいでしょう。確かに独立国家ではないかもしれませんが・・・。守られているだけありがたいと思っています。

つまり、私はいつも思うこと。日本人であり続けたい。そしてその文化を継承していきたいとは思うけれども、実際に戦後60年平和だったと言えども、いつ何が起こるのかわからない。そんなことからも外国語を学ぶという意識は強く持っています。そして、いつどこにでも行けるように準備をしておくことが必要だと思います。それは大地震に備えるという意味でも。

ノブレス・オブリージュという言葉が彼には似合います。
"Noblesse oblige" は貴族が義務を負うというフランスのことわざのようです。

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