2010/09/25

中国が好きな5つの理由

中国が好きな理由を数えだすとキリがないのですが・・・。


(衛星から見たヒマラヤ山脈。これらも中国人からみれば彼らのものです…)

まず、30年後、私が60歳になっているときには、必ず中国は東アジアの中心地になっていると思います。その中心地とはどういう意味での中心地かというと、地理的な中心地でもありますが…。その意味でも中国語を勉強していることはとても意義があると思っています。何も中国語を勉強していることを自慢しているのではなく、こういう考え方のもとで言っています。

たとえば、私が中国人だとして中国人に、アジアは日本抜きには語れないし中国国内では多くの日本企業が進出していて、日系企業で働くと給料がいいから日本語を勉強する必要性があるよ!

そうすると、おそらく多くの中国人は反応的になると思います。なぜ、日本語なんか勉強しなくちゃいけないんだよ。みたいな感じでです。最近の日本もそうなってきているように思います。私が中国語を勉強していると日本人に話すと、共感してくれる人と、中国は崩壊するから意味ないとかネガティブな言い方をする人に分かれます。私は中国語の音が好きですし、漢字の知識吸収やアジアの歴史の理解のためにも今後も続けていくつもりですし、中国人とも付き合っていきたいと思っています。

①中国の音楽が好きです。特に、二胡を聴くと懐かしい気持ちになり、とてもリラックスできます。これを聴くと、まさに言葉にできない。という状態になります。二胡は蛇の皮を使っているらしいです。上海に滞在していた時、朝早くから公園で二胡を弾いていた老人を思い出します。そして二胡の演奏を聴くと、解放されたような気持ちになります。

 

現代のいわゆる"CPOP"にも、多くの民族楽器が使われていて、それらはとても味があります。KPOPのような目で楽しむものではなく、音で楽しむ実力派的なものを感じたいなら、絶対的に"CPOP"です。中国ではアイドルっぽい音楽はあまり流行りません。俳優なんかも外見よりも、実力派が多いのも事実です。ジェイ・チョウという割と若い歌手がいますが、この男性は中国の民族楽器を取り入れた曲をたくさん出していて、とても人気のある歌手です。
"I am keen on C-POP."

②中国の古典が好きです。
論語、老子にははまりました。私は悩んだりした時、本屋さんで多くの中国の古典を読みました。そして、それらの言葉を見たときに、中国語を勉強したいと強く思ったのです。

➂中国人の現実主義的な考え方が好き。
日本と中国は同じアジアの国家で隣国ですが、考え方が全く違います。日本人にとってみれば、厄介な隣国に見えると思いますが、日本が良すぎるだけだと私は思っています。なのでその中国という厄介な隣国を研究しながら付き合っていくというのが重要と思っています。たとえば屈せずに怒鳴り続ける覚悟で中国とは接していかなければならないと思います。上海の地下街で歩いていた時、写真を撮りませんか?と言われ、女性二人に強引に引っ張られて連れて行かれそうになったことがありました。中国はそういう国です。商売が成り立たないと生きていけないのですからハングリー精神があります。日本は成熟した国家なので、アルバイトでもなんでも見つけることができ、考えなくても生きていくことができる国です。ですが、中国の大半の人はそんな日本人のような余裕はなく、そういう意味もあって彼らは現実主義なのだと私は感じています。日本人のようにアイドルとかに夢中になるような暇がない人がたくさんいるということです。

④多くの民族を抱える多様な国家だから。
中華人民共和国は、多くの少数民族を抱えている。(Multiple ethnic groups)
確かにもともと中国ではなかった土地も、現在は中華人民共和国となっていて、議論のある話ですが、私は中国語の共通語であるマンダリンを覚えることで、この色々な民族と交流していきたいです。

(写真は本来、中国ではなかったイスラム文化の残るウイグル地区の首都、ウルムチ)

私が中国に来て思うこと。それはここは漢民族の国だけれど、少数民族も存在し、彼らには彼らの文化がある。たとえば、中国はチベットやウルムチという本来中国ではなかった国も存在します。それだけではない、香港の方へ行けば全く文化が違います。東北に行けば、韓国人っぽい人たちが溢れている。日本の大阪・沖縄・北海道の違いとは比べ物にならない差がそこにはあり、中国は多様性に富んでいます。

私は今までも何度も中国に来ました。もう絶対に来たくない。と思いながら、また来てしまうのです。適当な中国人とどうやってうまくやっていくか、中国にいるといろいろ考えさせられるし、やっぱり自分が日本人なんだな。とか日本のやり方じゃなくても反映できている国って存在するんだな。と不思議な気持ちになったりさえします。

⑤日本にはない家族主義
中国人が私を家族のように接してくれるときがとても楽しい。私は日本のちょっと距離を置くという親しき中にも礼儀あり的なスタイルも好きですが、中国の家族主義的なスタイルも好きです。友達なんだから水臭いこと言うなよ。みたいなそういうラフなスタイルです。

私は、断固としてチベットやウイグルなどに関与していることに関しては反対をしますが、そういうことが理由で、いわゆる歴史、一般市民色々な概念をもつ”中国”というものを否定したりはしません。

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