2013/09/30

フィリピンだけじゃない?韓国で英語留学という選択

英語をきちんと学びたい。だけれども、本場の英国で英語を学ぶには色々金銭的に大変。こんな風に思っている方が多いのではないでしょうか。

私は、韓国で英語留学する前に、韓国でワーキングホリデーで日本語教師をしていました。そのとき、英国への留学を目指しながら、日本人のいない韓国ソウルという環境で IELTS を勉強していました。その後、日本に帰って職業訓練校などに通い、イギリスへの留学・韓国への留学・中国への留学、どれが一番金銭的にも、将来的にも合理的だろう。と考えたときに、韓国で英語を学ぶという結論に至りました。

なぜなら、韓国の国立大学の入学条件は TOEIC650以上から受け付けている大学が多かったからです。そして、一年の学費トータルは、日本円で30万円くらい。つまり1学期15万円という格安。
イギリスなら、一年で学費だけでも数百万でしょう。

しかも、韓国なら日本語を教えて生活費を稼ぐという手段があります。まだ韓国は世界でも日本語学習者が多い国で3本の指に入ります。なので、オンラインなどで探すのが上手な人は、日本語を教えて時給1000円~2000円を得ることをできるのです。

一方、イギリスではおそらく肉体労働になるでしょう。ほかの西洋諸国で日本語を習いたいという需要はほとんどないので、(あったとしても競争力が高い)やはりこの点でも韓国を選ぶことは優位でした。イギリス留学のために多額の借金をしてでも、アルバイトでストレスが溜まってしまえば、留学自体台無しになります。

韓国のほとんどの大学では、英語だけの授業が盛んです。そのため、英語だけで授業を受ける必要があるので、多くの韓国人は留学生と友達になりたがります。その後の就職のためにも英語が必要なので、毎日つまらない TOEIC の模擬試験をしたりとか、英会話カフェ・英語交流会に参加したりして、外国人の友達を探し求めています。そのため、韓国では西洋人が日本以上に大人気です。

フィリピンに行く人はタガログ語を勉強しないでしょう。ですが、韓国は近い国でもあり日本語に近い言語でもあるので、韓国語も習得できることもメリットと言えます。

なので、数年間英語を学びたいなら、日本語教師になって韓国にワーキングホリデーに行くのもいいかもしれませんね。

(ここは、仁川空港からも近い松島新都市。北東アジアの中心地を目指しているようです)

英語を学ぶなら、アメリカやオーストラリアとかネイティブの国がいいんじゃないの?
やはり、英語といえば本場のイギリスか、アメリカの東海岸か西海岸で覚えたいというのがほとんどの人の本音でしょう。

ワーキングホリデーでオーストラリアやカナダに行く人もいます。ましてや最近はフィリピン・インドという裏技留学をする人もいます。

◆ワーキングホリデーに行ったけれども英語が話せないで戻ってくる日本人がほとんど。その理由は?
オーストラリアやカナダにワーキングホリデーに行ったのに、帰ってきても英語が話せない人が半分、いやそれ以上だというのは有名な話でしょう。ワーキングホリデーで海外に行っても、アルバイトをするということに時間を多く使ってしまうケースが多く、日本である程度、英語をしっかり勉強した人ではないと、日本に帰ってきて英語を使う仕事に就ける人も多くはないです。ましてやオーストラリアで基礎からやろうとなると、もっと確率は低いでしょう。

その理由は、

現地人と友達になろうと思っても、現地人は学校や仕事もあるのですから(つまり忙しい)、それほど簡単に友達にはなれないという点です。なったとしても頻繁に会える友達を探すのは、一苦労。結局、日本人同士、韓国人同士で固まってしまうケースが多いのです。大概どの国でもお互いに強い趣味の繋がりや、共通するものがなければ、別の人種同士で行動をしたりはあまりしません。もちろん少数派でそういう方もいますが…。

なら、韓国やフィリピンに行けばいいじゃん?というのが私のアイデア。

どうせオーストラリアでも、韓国人や中国人のような非ネイティブとしか英語を話さないのなら、韓国に行って友達たくさん作って英語を話す環境を整えればいいだけ。これが私の考えでした。

私はカナダのトロントにワーキングホリデーで行ったことがありますが、同じような体験をしました。なぜなら、あの時の私は英語が全然できませんでしたし、日本人とはあまりつるみませんでしたが、韓国人や中国人、東南アジア人と過ごす時間が多かったです。

(日本人が持つ釜山のイメージと現在のイメージはかけ離れています)

◆イギリス人がオランダや北欧の安い大学に行く時代。
北欧の大学は安いと言われています。(EU加盟国を対象に)そんな感覚で日本人が中国や韓国の安い大学に行っても、"diploma" さえもらえれば、将来海外で働くビザが下りるので、これらの国への大学入学は日本の大学で日本人同士で過ごすよりも有意義な時間となるでしょう。

◆結局海外に行けば、日本人と韓国人がもっとも仲良しになる。
日本にいると、韓国にいると、それぞれの国民はその国のメディアや、利益に翻弄されることになります。結果、お互いを嫌いになるという構図がうまれます。ですが、考えてみてください。日本人も韓国人も海外ではお互いに仲良しな民族です。なぜか、日本人と中国人がつるむことよりも、日本人と韓国人がつるむことの方が多いのは、やはり何か近いものを感じるのでしょう。(実際私の意見では韓国人や中国人っぽい性格の人が多いです)

◆韓国には英語圏のネイティブスピーカーがたくさんいます。
なぜ、韓国に西洋人(特に英語のネイティブスピーカー)が集まるかという理由。それは韓国政府が優遇しているからです。多くの英語教師は当初日本に行こうと思ったが、韓国の方が給料も高く、優遇してくれるので韓国を選んだと答えます。そのため、日本人が韓国へ行って外国人同士つるむ相手となるのは、ほとんどが英語圏の人たちになります。つまり、オーストラリアに行けば、同じ外国人である韓国人とつるむことになりますが、韓国に行けばアメリカ人や南アフリカ人と友達になることになります。そのため、私には英語のネイティブスピーカーの友達が仲良しだけでも5人はいました。やはり韓国では彼らと日本人である私は同じ外国人なので一緒にいて居心地が良いのです。どう頑張ったって韓国語がもっと話せないと、韓国人社会の中に溶け込むことができない同士なのですから。また、ほとんどの西洋人は当初日本に行きたかった人たちなので、日本人にとっては友達になりやすいです。彼らはすぐに友達になってくれるでしょう。そして英語力は伸びるに違いありません。

こんな記事もオススメです。

2016年11月02日更新

0 件のコメント: