2013/10/01

私が感じた中国と韓国が、本当は親日な理由

as a matter of fact, Chinese and Korean like Japanese. This is what I felt from my experience.
まず、この記事は、中国と韓国にいる人、全てが親日などと言っているのではありません。私が受けた彼らの優しさをメインに書いています。

 
(これは私が感じたことを撮影したものです)

私は19歳から26歳までの間の7年間、仕事、留学、旅行、短期滞在で、中国大陸に15回、韓国に15回行きました。出張で行ったのではありません。アルバイトで貯めたお金で、ジョブホッピングしながらです。最初の海外旅行が高校生の時、友達と行った韓国で、二回目が上京後の上海旅行でした。今思うと、語学もわからない頃が一番楽しかったです。この記事ではなぜ中国や韓国が本当は親日なのか、ということを説明したいと思います。歴史的事情は省かせていただきます。そういうのは専門のサイトをご覧になってください。これは私の体験に基づく主観であります。
私が中国人や韓国人に”中国と韓国に合計30回以上も旅行に行っているよ!”と自慢げに言うと、必ず、彼らは聞いてきます。ひどい目に合わなかった?イジメられなかった?しかし、私は運が良かったのでしょうか?一度もそんな体験をしたことがありませんでした。そして、南京で日本語教師をやっていたよ”などというと、上海人のような都会人以外の大部分の中国人が一瞬重い表情を浮かべ、”大丈夫だった?”などと聞いてきます。しかし私は南京生活で一度も嫌がらせを受けたことがなく、逆に日本人というだけで、大変人気者でした。私の人柄が気に入られたということもあるかもしれませんが、やはり日本人だからなのです。戦後、何もないところから米国を超えるようになった国民。日本製の部品がないと世界にあるあらゆるものが動かない。これを多くの中国人はネットで知っています。さんざん日本のネット上で言われていますが、これが事実です。そして、私が知り合った中国人の多くは、それらのことを評価していました。確かに中国の場合、中国人としてのプライドが強く、日本に対して歴史上、あまり良い感情は持っていませんが、普通にある程度の教育を受けた人なら、忘れないけど、歴史は歴史。現代の日本は現代の日本。

確かに私の個人的な意見では、政治的に日本は隣国とあまり仲良くしようとしないほうが言いと思います。福澤諭吉さんの考えを支持しているので…。ですが、もちろん民間の交流は今まで以上に活性化させてほしいです。

①政府・②メディア・③一般庶民
この三つは全く別物であり、これをひとまとめに”韓国人は、ああだ。”みたいな言い方は良くないと思います。それこそ私たち日本人も、彼らのように、何も考えず相手を批判するのと同じということになってしまいます。

では、私の実体験を並べて行きます
「パソコンが盗まれてしまう事態に直面した2回目の上海」
上海のあまりにも古い宿に泊まっていた私は、携帯電話と財布、パスポートはお腹の中にしまって寝ていました。でも、まさかパソコンが盗まれるなんて想像してもいなかったのです。朝起きたらありませんでした。そして、公安に行き、その公安の近くのスラム街でさまよう…。駅が見つからない。もう帰れない…。そんなとき、私はコンビニに立ち寄った。なんと、50代くらいのコンビニ店員(女性)が、30分くらいかけて最寄り駅まで案内してくれました。私は、非常に気分が落ちていたため、彼女の親切さにはとても感動し、チップを渡そうとしたが拒否される。”私だったらチップを受け取っているだろうな”と思うと、恥ずかしくなりました。

①KTX(日本でいう新幹線のようなもの)の車内で隣に座っていた男性に、娘を紹介するからうちに遊びにこないか?と誘われる。実際にKTXの中で、中国人の娘さんと電話で話しました。
②韓国人の友達とカラオケで日本語の曲を歌っていたら、一時間ほど無料で延長してもらう。なぜ?と疑問に思う。

(この地図は、私の活動範囲です。私は中国の内陸、または南部には全く行きませんので)

北朝鮮に国境を面している丹東から瀋陽へのバスの中で、中国人の中年の男性と日本の技術力について語る。北海道が好きで、行きたいと言われた。30分以上会話が弾む。ちょっと日本人っぽくて、話が弾みすぎたので、彼から、ちょっと休んだら?と気を遣われる…。

①瀋陽から長春まで行く汽車の中で一緒になった女性に身分証明書まで借りて宿へ泊まる。(中国の安い宿は中国人の身分証明書なしでは入れないため。)私は中国人みんなに保護されている感覚…。
②吉林大学の教授夫婦にホテルを手配してもらう。会ったばかりの人に、こんなによくしてもらうなんて私…。
③長春駅の駅員に、親切に直接案内してもらう

牡丹江駅の販売員と口論になった際に、近くの売店のおばあちゃんに日本人だからという理由で助けてもらう。

若い男の子が20分以上もかけてネットカフェに連れてってくれた。彼は友達と行動していたのにもかかわらず。

①ある人が宿に泊まるのに身分証明書を貸してくれる。タクシー代を払おうとしたがいらないと言われる。

②中街という繁華街にいた中年の女性に、流暢な日本語で、”日本人?何か困ったことがあったら言ってねと言われ、電話番号を渡される。

③ネットカフェで、韓国人だと疑われたが、日本のパスポートを見せた瞬間、パスポートにキスされ、外国人は中国のネットカフェは使えないが、従業員の名前で何日間出入りさせてもらう。(これが、いわゆる顔パスなんだなって思いました…)その女性は高校卒業したあたりくらいの若い女性でした。

④オーディションで知り合った同年代の男性とその友達と知り合いになり、彼の家で中華料理を作ったりしました。彼が言うには、中国人も日本人も関係ない。でした。

「二回目の北京」
①北京南駅で、ある女性に日本人?と声をかけられ、日本人が一人でこんなところにいるなんてすごいねと言われる。

②北京の若者たちでオフ会みたいなものをして、カラオケに行く。そこで日本人というだけで人気者。

「ワーホリで行った韓国」
①日本語教師の面接に行く途中、友達の水原から江南までバスで行ったのですが、私はどこで降りたらよいのかわからなくて、バスの運転手に話したら、運転手が誰か日本語わかるやついないかと言い出し、近くに座っていた30代くらいの女性が一時間以上かけて、バスを降りたあともネットカフェについてきてくれて、日本語教室の地図をプリントアウトしてくれた。

カバンが壊れてしまい修理してもらおうと、クリーニング店に行ったら、言葉が通じないのに、時間をかけ無料で私のカバンを直してもらう。

私が考試院(コシウォン)に入ってから、考試院の管理人が熱心に日本語を勉強しはじめる。

コシウォンの韓国人の若い男性が歌舞伎町に行くのが夢と語る。そして、日本人という私に好意的に接してくれる。

⑤夜の街で友達とお酒を飲んでいたら、路上にいた若い中国人に、尖閣諸島が国有化したことを、どう思うかと聞かれ、”俺は日本が好きだぜ”と言われる。


「蘇州」
蘇州で日本語学校の研修を受けていた私は、蘇州の交差点で、中年の女性に日本人ですか?と仲良くなりたさそうに声をかけられる。いきなり日本語で話しかけてくる中国人があまりにも多いので、ここは日本?と思ってしまうくらいです。

南京
若者カップルに携帯電話を借りて、お金を払おうとしたがいらないといわれる。中国では電話をよく借りますが、誰も、私が渡そうとするお金は受け取りません。

「韓国、語学留学」
教会で日本人とわかった瞬間、大勢の中国人留学生の前で、特別扱いされる。韓国人ってわかりやすい!

「韓国、語学留学」
韓国料理屋さんで中国人の友達と二人でご飯を食べていたら、私が日本人だとわかるといきなり明るい笑顔になり、最初中国人だと思われていた私への見方とまるっきり変わったのがわかりました。

「韓国、正規留学」
大学のサークルの飲み会で、日本と韓国の歴史の話しになった時、英語に堪能な女性が、私との会話の中で、植民地時代を”統治時代”と言い換えました。

もっとたくさん思い出がありますが、書ききれないため、このあたりで…。逆に、中国でも韓国でも歴史問題のことで文句を言われたことがありません。ほとんどに共通するのは、中国人の場合、お金をあげようとしても受け取らなかったということです。当時の私が若かったからでしょうか?彼らはただ外のものに親切にしてあげたかっただけじゃないでしょうか。政治的にはあまり深く付き合わなくて良いと思いますが、民間交流はもっとして欲しいです。
先ほども書きましたように、①政府・②メディア・③一般庶民は別物です。

これで私が中韓が嫌いになる理由なんてあるでしょうか?私がアメリカに何度も行っても、ここまでの親切は、立て続けには起こらないでしょう。誇張されたメディアに惑わされないように。