2014/05/02

fabric / textile / cloth 意味の違いと語源

韓国語の復習をしていたら、織物という単語に遭遇。ジンムルと発音するのですが…。

またもや、英単語を理解しないと完全一致できないということに気づいたので、

ファブリックとテクスタイルの違いを検証。これはネイティブスピーカにとっては同じように使われているらしいのですが、その単語の性質を調べていきたいと思います。

私は今までファブリックが名詞だったということを意識したことがなかったのかもしれません。ファイバ-の形容詞のようにとらえていました・・・(^-^;

ファブリックでグーグル画像検索してみると、こういう写真が出てきます。



ちなみに、ファイバーは名詞で繊維という意味です。食物繊維などにも使えます。
https://en.wikipedia.org/wiki/Fiber

食物繊維=Dietary fiber

http://www.otsuka.co.jp/health_illness/fiber/about_fiber/history/

人間の体では消化できないものが食物繊維。最近、私は栄養学を勉強中。(笑)

a trend which threatens the very fabric of society
その風潮は、社会の根幹を脅かす

社会の基本的な構造としての意味もあります。


ファブリックは布地のことを指していて、テクスタイルはやはり織物のことです。日本語にそのまま訳すことが出来そうです。

そうなると、クロスとの違いは何なの?という疑問が誰にでも生まれると思います。

やはり英語圏でもこのような議論がありました。

https://www.quora.com/What-is-the-difference-between-cloth-and-fabric

そして英語圏でも人それぞれ解釈が違うのですが、一番TOPのアンサーは私が調べたもの一致していたので、こちらを紹介させていただきます。

Cloth is a fabric used to make a garment or anything that has a specific purpose. Thus cloth is just a type of woven fabric. All cloths are fabrics, while all fabrics are not cloths.

クロスは衣服などに使われるファブリックの一種です。全てのクロスはファブリックと言えますが、ファブリックはクロスとは言えません。

ファブリックは語源からも分かるように、ファイバー(繊維)からきていますよね。糸などを作るとき、細かいコットンなどが絡み合っています。そのイメージからも分かるように、そういう編んでいったものの総称といえるのでしょう。→布地

一方、クロスはそれらファブリックという大きな概念ではなく、ファブリック(コットンなどの繊維を繋ぎ合わせたもの)で、編んだものがクロス。

そしてクロスとテクスタイルの違いは、

テクスタイルが種類に焦点が当たっています。→織物
英英辞書でも、
any type of cloth made by weaving or knitting
種類が言及されています。

テクスタイルはテクスチャー、触感などと同じように、もともとはテラというラテン語で、網の意味を表してました。肌も網のように構成されています。そのようなイメージです。

現在は英語圏のサイトを見る限りでも、これらはやはり議論されているようです。
やはり根幹の語源を抑えておいて、実際にどのように使用されていくのを見るのが好ましいかもしれません。

こんな記事もオススメです。
「全部縫う!? sew / knit / stitch の違い」

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2016年03月05日更新

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