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principal / principle の語源と発音が同じ理由





英単語集などを見てなぜ、似たような単語が二つも存在するの?と思った経験はありませんか?

principal [ˈprɪnsəpl] →1300年くらいに誕生した単語
principle [ˈprɪnsəpl] →1400年後半くらいに誕生した単語

二つの単語の語源は、ラテン語で principium = 始めに来るもの。とか、由来とか、つまりメインという意味になります。わかりやすいように、国際音声記号も書きました。

メインという意味の principal "
The principal reason for this omission is lack of time.
省略したメインの理由は時間がないからです。

メインを表す  principal を名詞にすると、校長という意味も表せます。
校長を表す英単語は、 "headmaster" などもありますが、principal というラテン語由来の単語を使うことで、漢字で書くような校長のニュアンスが表せます。

原理という意味の principle "
I refuse to lie about it; it's against my principles.
私は嘘をつくことを拒否した。なぜなら、それは私の原理に反するからです。

原理というのは、事物・事象が依拠する根本法則。基本法則。ですね。この原理という言葉は14世紀後半に誕生した新しい考え方ですので、①の principal " のほうが最初に覚えておくべき単語と言えるでしょう。

これらの単語は、みなさんもよくご存知の単語である " prince " から来ています。プリンスという単語をみて、思い浮かぶものは人それぞれ違うと思いますが、日本には王室があるので、



皇太子徳仁親王(こうたいし なるひとしんのう)= Naruhito, Crown Prince

をイメージするとよいです。日本にもプリンスがいるのですから…。もちろん雅子さまはプリンセスですね。やはり英語でプリンスやプリンセスを聞くと、ヨーロッパの王室や物語などをイメージしてしまうかと思いますが、身近なもので考えてみると、より想像力アップにつながるかもしれません。

ちなみに、以下の写真はイギリスのウィリアム王子と徳仁皇太子のツーショット。
これはレアな写真ですね。ですが、身長の差が歴然としていて、ちょっと違和感がありますね…。


(二人の "PRINCE" は今後世界をどのように導いてくれるのかしら…)

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principal / principle の語源と発音が同じ理由 principal / principle の語源と発音が同じ理由 Reviewed by よこいりょうこ on 10月 27, 2014 Rating: 5

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