2014/11/23

会話語とは?これを知るだけでずいぶん差が出る

単語を暗記していると、もちろん覚えている単語数は増えていきます。単語を増やす事はもちろん重要なことなのですが、単語をたくさん覚えたからと言って会話が上達するとは限りません。その理由として、英会話ではたくさんの単語が使われない傾向にあるからです。

特にどの言語でもそうですが、一番多い品詞が動詞です。名詞の方がもちろん多いですが、それを除外すると、動詞が最も多いと思います。

日本語には、

使う・使用する

といったほとんど同じ意味の動詞がいくつもりますが、英語にもあるのです。この知識を知っているだけでもまた違ってくるかもしれません。



英単語の多くは、ラテン語やフランス語から流入したものです。そしてそれらはあまり会話では頻出しません。つまり、それらの多くは会話ではあまり用いられることがなく、逆に簡単な単語と単語の組み合わせが会話語として用いられます。

ここでいう会話語とは会話でよく用いられるという意味です。ではこのリストをを見てみましょう。私が思いつくものだけを簡単にリスト化してみました。

文章語___会話語
vomit (吐く)throw up
detect (見抜く) see through
persuade (説得する)talk someone into doing ___ 
arrive at (到着する)get to(ゲットで着いたの意味になります)
contact (連絡する)get in touch / keep in touch 
omit (省略する)leave out
postpone (延期する)put off
combine (結合する)put _____ together

このように、ざっとですが、普段みなさんが思いつく単語と会話で話している単語が違うことに気づかれたと思います。こういう部分が、洋楽など洋画の聞き取れない部分と思われます。

つまり、こういう Phrasal verb (句動詞) を覚えていくと、会話がスムーズにできるようになると思うのです。



私はこの本を使用して、8000ほどあるイディオムの中から、メンティーさんに英会話で使えそうなものを日々、伝授しています。(笑)

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2016年11月06日更新