2015/01/13

職場で電話が鳴り、英語で話すとシーンとなる理由

私はみなさんもご存知の通り、私はジョブホッパーです。なので、たくさんの英語関係の仕事をしてきました。

以下は私が外国語(英語・中国語・コリア語など)を使用して働いたことのある業種
◆外資系通信会社のサービスデスク(英語でメール、電話対応)
◆インシデントの一次受付窓口(主に中国語
◆スポーツテレビ局で、国際伝送のコーディネーター(英語でメール、電話対応)
◆データーセンター(証券取引所)のアテンド(英語で外国人のお客様をご案内)
◆電磁両立性試験の認証取得コーディネーター(主に中国語
◆シンガポール系の船舶代理店のオペレーター(英語でメール、電話対応)
◆サーバーの監視オペレーター(英語でメール、電話対応)
◆医薬品業界のオペレーター(英語で会議、プレゼン)

そこで、いつも疑問に思っていたのが、職場で電話が鳴り、受話器を取って英語で話すと、突然シーン・・・となる理由は、なぜなのか!?ということでした。

みなさんも、日本語で電話を出るときに静かになると、やけに緊張しますよね?電話中に、尊敬語・謙譲語・丁寧語がきちんと使えているかしら?と意識すると、人の目が気になるものだと思います。(私だけかも…!?)きっと私だけです・・・。
話は戻して、英語を使う職場に行ってみると気づくと思いますが、英語ができる人同士で、少しライバルみたいな雰囲気ができてしまいます。

例えば文法が上手な人は、”その文法だめだよ!”とか得意げに言いたくなるし、発音が上手な人は、”心の中で笑っていたりするし…”と、色々、それぞれの得意な部分によって、相手を見下したりするものだと私は思っています…。それにしても、なぜこんな雰囲気になってしまうのでしょうか。

そして、このシーンとなる理由はあまり私にもわかりません。実際に、船舶代理店で、
ギリシャ
サウジアラビア
旧ユーゴスラビアの国
フィリピン
シンガポールなどからの電話を取り次いでいましたが、私が電話を出ると、静かになるので本当につらかったです。

何この緊張感!?ここって外国から電話が来るのが当たり前の会社なのになぜ、私が受話器を取るとこんなにもシーンとなるの!?それにしても、これの国々の英語は、国ごとに独自のアクセントがあり、少し聞き取りが難しかったし、それに合わせて英語を話さなければならなかったので、かなり神経を使いました。

以前働いていた「電磁両立性試験の認証取得コーディネーター」のお仕事も、私が電話にでた途端、それまで話していた同僚もピタッと静かになりました・・・。中国語で台湾とやりとりをしていたのですが、その時はあまり静かにならないのですが、私が英語を話した途端、職場が静かになるのです…。それは、英語ができる人材がその会社にほとんどいなかったからというのもありますが…。逆に、その職場で発音は上手ではないけれど、英語で海外の取引先とやりとりをしていた同僚が英語で電話をとるときは、私も耳を真剣に傾けていました…。

おもしろかったのは、テレビ局で働いていた時のころ、隣に座っていた20歳までオーストラリアで育った英語のネイティブスピーカーの男性が、英語で電話をとるとき声が少し震えていたことです。これは、誰かに、どう聞こえているのかな?という意識からなんでしょうね…。私もそうですし・・・。

やはり、英語を話す職場にいると、英語ができる人同士、どのくらいのレベル?なのか気になるものなのでしょう。私はそう感じています。そういう人同士では、職場でも日本人同士であっても英語で話す習慣をこちらから作ってみたいものです。そうしたら、もっと楽しいかも??

ちなみに、この記事とはあまり関係ありませんが私が「サーバーの監視オペレーター」をしていたとき、空いている時間にメール翻訳を頼まれたりしたのですが、そのとき、同僚の先輩が後ろから私が翻訳するところをずっと見ていて、実に嫌な経験を味わったことがあります。そのように、新しく入ってきた私に、”こいつの英語どのくらいのレベルなのかな?”みたいに気になるものなのでしょう。