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キャンドル、率直、候補者。すべてに共通するのは白? candle / candid / candidate の意味の違いと語源




この記事は、英語のセンスをつかむ、簡単に言うと、エクササイズのようなものです。

とりわけ日本人は、ラテン語由来の英単語に弱い気がします。たとえば、

candle
candid
candidate 

は、すべて違う意味を持つ単語ですが、これらすべては語源という部分で共通している。


candle
candid
candidate 

ほらね。すべて、cand が一緒なんです。


候補者(candidate )→候という漢字には、そっと様子をのぞくという意味があります。人+矢なので、人が矢を打つようなイメージです。そして、補は、補うの意味ですね。後に続くものという解釈ができそうです。

では、英語で候補者をなんというのかご存知ですか。これはOXFORD3000単語にもあるので、わかる方も多いと思います。"candidate" と言いますね。

私は、この言葉をドイツ人の友達とよく使いました。Do you have many candidates!? これは私が作ったセンテンスで、意味としては、恋人候補がたくさんいるんでしょ?という意味です…。(笑)ぜひ、使ってみてください!

マルチリンガールが勝手に作ったセンテンスなので、意味を説明しないとネイティブスピーカーの方には通じないと思いますが…。でも、結構いろんな人に意味を汲み取ってもらえました。

それはさておき、この"candidate" という単語、それは、なんと、蝋燭(ロウソク)に関係しているのです。


英語で、候補者とは、"candidate"と言います。cand の部分は、みなさんもご存知の"candle"と同じ語源です。この写真の "flame" (炎)は赤いですが、蝋燭(ロウソク)、英語ではワックスは白いものがほとんどですね。

ちなみに、"frame" と "flame" はスペルが似ているので注意が必要です。

つまり、ラテン語の"candidum" から来ている "cand" という言葉は、"white; pure; sincere, honest, upright,"などをあらわす言葉です。


古代ローマでは、政治的なポジションに立ちたい人たちの選挙で、候補者たちは必ずホワイトローブを身にまといました。なので、今現在でも、候補者を表す単語は、白のイメージを思い起こさせるキャンドルの"cand"が入っているわけです。

私は、中国の習近平国家主席とアメリカのオバマ大統領が会談したときに、オバマ大統領が"candid"という単語を使ったのを覚えています。この"candid"は、日本語に訳すと、率直とかそういう意味になりますが、英語では、まさに、白いイメージが思い浮かぶのです。それは、どういうことでしょうか?通常、"FRANK"と言えば意味が通じるのですが、この単語に変えることで、真っ白いピュアな心を持っているように、正直です。とオバマ大統領は習近平国家主席に伝えたわけです。かなり脱線してしまいますが、"frank""flunk" 似ているので注意してくださいね…。
"flunk"はテストに落ちるとかの意味です…。

ちなみに、これもそうなんですよ。白熱電球です。みたことがない人はいないでしょう。"Incandescent light bulb"


これで、完全にこの記事に書いた"cand"がつく単語は、白いイメージになったはずです。

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キャンドル、率直、候補者。すべてに共通するのは白? candle / candid / candidate の意味の違いと語源 キャンドル、率直、候補者。すべてに共通するのは白? candle / candid / candidate の意味の違いと語源 Reviewed by よこいりょうこ on 1月 01, 2015 Rating: 5

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