2015/01/15

”聞く” ”聴く” ”訊く” を英訳できますか?

①聞く
②聴く
③訊く

私たちはつい日本語を話していると、全部を”きく”と思いがちですが、日本語でも3つに区別されています。そして、それを私たち日本人は漢字で区別しているのです。

日本語でもしこれらの単語を単独で言うと、意味が全然わかりませんね。なので日本語は漢字で理解する言語とも言えます。漢字の書けない日本語学習者には時々誤解を生んだりするのも日本語の特徴です。これら、すべての”キク”は、英語では発音が全く違います。

"hear" これは、自分からではなく、勝手に聞こえてくるという意味です。なので、散歩をしていたら、何かうるさい音が聞こえてきたというような、自然に自分の耳に入ってくるときに使います。

これは、
"see" 視界に入ってきた。なので、"I see" でわかったという意味になります。つまり、あなたの言っていることが見えてきたというニュアンスです。同じように、わかったという意味で使われるこの "I got it "はあなた言っていることを得たという意味です。そのほかにもわかったという意味には、"figure out" =形になってでてきた(意味を理解した)や "make sense" =センスを作った(感覚がわかった)などもありますね。

"look at " "Don't look at me!" 私をみないで。これは "at" という点をじっと見ていることを意味します。これが、"look into" になると、調べるという意味になってしまいます。これが英語の前置詞は微妙な違いを作り出せるということです。

一方この写真を見てください。何やら彼女は真剣に音楽鑑賞?をしているようです…。



"listen to " ①に対して②は、自分から聞くという意味です。なので "TO" がセットです。集中して聴いているのがわかりますよね。

"ask" 何かを尋ねるという意味です。これは、誰かにお願いなどをするときぜひ使ってください。

日本語では、すべて”キク”なのに・・・。本当に日本語は音が少なく、漢字に頼っている証拠ですね。そのため、日本語の発音はとても少ないです。母音が5個しかないのですから…。

ちなみに、菊の方は、"chrysanthemum" こんな難しい単語です。え?なんて発音するの?ていう感じですよね?明らかに、"ask" とは比べられないほど、込み入った発音です。こちらは機会があれば、私がYouTube動画で発音してみようと思います。【動画アップロード予定】

ちなみに、こちらは私のYouTube動画の記事です。
「果たして"SIRI"は私のアメリカン・アクセントを認識するか!?」

こちらの動画では私のアメリカ英語を果たして音声認識システムであるSiriちゃんが認識してくれるのか?というのを実験しています。

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