2015/03/16

インテグリティ "integrity" という単語は、日本語に訳せない?

"integrity" → 真摯さ
これは、日本語には訳せない英単語らしいのです。

辞書には、このように書かれています。
the quality of being honest and having strong moral principles.
真摯であり、強い道徳的な原理を持ち合わせる質?

そして、簡単に言うと、"hypocrisy" の逆。=偽善者

そもそも、私自体、 "integrity" という人格を持ち合わせてはいないので…。


高校二年生の秋、私は修学旅行に私は行きませんでした。そして、他のクラスメートが皆、東京や関西へ修学旅行に行っている間、私は東京に一人旅をしました。そして、何よりもバカだったのが、それを他のクラスメートに自慢していたことです。「私も今東京にいるよ。」などとです。その後、それが当然、先生にばれてしまい、退学しなければならないかもしれない。という状況におちいりました。

その後、私は自分自身が変わったのか、ある一人の女の子と仲良くなるようになりました。彼女は、クリスチャンであり、お医者さんの娘。クラスの中でも、どこかのグループに所属しているわけでもない勉強ばかりしている女の子です。
彼女は、誰に対しても同じ態度で接していました。いつも、聞き手に回り、真摯な態度でした。

私はそんな彼女とかかわるほうが自分にプラスになるとわかっていて、高校三年生のとき、彼女のお父様が経営するクリニックで、ホームヘルパー2級の資格をとったり、彼女の通う教会に足を運びました。まさに、キリストと無縁だった私にとっては、新しい世界の開拓だったし、教会では、さまざまなことを学びました。


話が脱線してしまいますが、教会(Church)について少し語らせてください。
まず、教会(Church)という言葉は、
①礼拝儀式を行うための建物。(中国語の場合→教堂 ②宗教を同じくし、その教えを守り伝えようとする人々の団体。(中国語の場合→教会
という二つの意味があります。

なぜ私がこの話題を提起しているかというと、私は教会というものは、ただ、建物だけのことだと思っていいたからです。(何も考えていない証拠)

そして、この教会に二つの意味があると、ハッキリと説明できるようになったきっかけは中国語の学習でした。

中国語はこの①、②に違う漢字を当て嵌めています。一方、英語と日本語は1つの単語で二つの意味を当て嵌めています。

話は戻ります。私が教会で得たことは、協調するということです。みなで歌ったり、みなでご飯を食べたり。そして、教会に集まる人は、人格的に惹かれる人が多かったです。私の父が通っている仏教のある宗派もそうですが、やはり何かつらい経験をして、変わろうと思って、それを柱として生きようとしているのです。先人の智恵を学習している人はやはり違う。と私は感じました。なかには、自分をコントロールできなくて宗教に入る人もいるでしょう。でも、それだけではなかったのです。それ以降、私は宗教の多様性などについても、深く興味を持つようになりました。

そして、私の好きな言葉の一つに、"Diversity"が追加されました。

インテグリティな人格を持つことができるようになりたい!最近、そう、強く思っています。 でも、同時に屁理屈な人にはそれが通じないと思っています。そのために法律が存在するのだとも頷けました。→菜根谭 から学びました。