2015/03/22

seal はアザラシの意味?それとも判子・シールの意味?

この単語には、

①シール(日本語とイメージは同じ)→ sign という単語と親戚関係です。
②アザラシ→語源が謎ですが、sea に近いという説もあり。(覚えやすいかも)

このように、"seal" には二つの意味があります。これらは全く違う語源なので、直接的に関連しません。

(赤ちゃんのうちだけかわいいアザラシ・・)

日本語だけしか知らない人が "seal" という単語を見ると、シールを張るというようなイメージになるのではないでしょうか。実は私もその中のうちの一人です。

でも実は意外なものがシールでした。(つまりシールという言い方は日本で多用しているだけで英語圏では違う言い方があります→記事の一番下に書きました。)

みなさんが契約書などに押す判子(印章)。これを英語でなんていうかご存知ですか?

いわゆる判子。これも英語でシールと言われているのです。なんだか意外な気がしませんか?普段、判子を英語で表す機会なんてないと思いますが…。覚えてみるといいかもしれません。
(For you reference)


(東アジアでの判子は欧米のシールとはちょっとイメージが違うかもしれませんね)

判子自体、そしてその押した時に表示されるインクの跡、どちらも "seal" と言えます。
(For your reference) (一般的な英語圏でのイメージ
(For your reference) (東アジアのシールのイメージ)
このように、ウィキペディアでも欧米のシールと東アジアのシールで分かれて記事が作成されていますね。判子というものには変わりはないのですが、用途もちょっと違うのでしょうね。

発音に注意。英語で発音するときは、シールではなくスィールです。
seal [sil] = スィールと言いましょう。シールだと、発音記号がこんな感じになってしまいます。→[ʃil]

動詞でシールとはどんな意味?
〔開けられないように〕~を封印するという日本語のシールと同じ概念です。
判子を押して、封印するようなイメージなので、名詞では判子(物体・スタンプされたもの)になります。それにしても、判子がシールだなんて、なかなか覚えずらいですね。でも、これから銀行へ行く時とか、契約書に捺印するときに判子のことをシールだと思ってみると、イメージがどんどん定着するはずです。

最後に、英語で日本人がイメージしているこのようなシールを表したいときは、 "sticker" と表現してください。これが最も一般的です。 "stick" 自体も OXFORD3000単語です。 "sticky" ねばねばしているというところからきているのでしょうね。


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