2015/04/26

居心地がいいを表す comfortable / cozy / snug の違い

まず、この中で一番メジャーな単語、それが Comfortable です。この単語は、どうやって構成されているかというと、

com = together 一緒に
fort = strong 強く

という単語で構成されています。そもそも、"fort" フォートって何?
(北海道函館にある五稜郭の写真です)

フォートを頭の中に定着させたいのであれば、北海道函館市の五稜郭をイメージするかといいと思います。
"effort" の意味もわかってきます。強くするです。このように真ん中に行けなくする。ようなイメージです。守ったりして強くするというようなイメージです。努力を表す、"effortもこのようなニュアンスがあるということがわかると、英語のレベルも上がってくるでしょう。

"comfortable" という単語は、心地いいというような意味で使われます。一番使われるのが肉体的にリラックスして、気持ちいいというような意味で使われます。もちろん、異性とそういうシーンの時にも使えます。こちらをご覧になるとより理解が深まるかもしれません。

Are you comfortable?

このフレーズはとてもよく使えます。例えば、ソファに座っているとき、そのソファーの質は居心地いい?とか、手術が終わって、体の痛みが取れた?とか、私がコーヒーを買いに行っている間、家でくつろいでいて、とか、お金持ちじゃないけど、居心地よく生活できてるよとか、彼が目の前にいたので居心地がよくなかったとか、いろいろ使えるのです。

cozy はもっと範囲が狭い言葉です。
温かくて、居心地が良い安全、特に限られたスペースのような狭い場所。場所だけとは限りません。

語源情報としては、1709年のスコットランド訛りから英語に流入してきたそうです。ノルウェー語の "seg" に関係もあるそう。

a cozy chat with a friend.
友達とのコーズィーなチャット。=友達との二人だけでしか話せないような親密な会話。みたいな意味になります。あくまでもイメージは狭くて温かい寛げるような部屋です。

The firm has a cozy relationship with the Ministry of Defense.
そういう考え方から、こういう言い方としても使われます。
その会社は防衛省と親密な関係を持っている。(ネガティブな意味で使われます)

cozy のイメージはこの灯りのように温かく寛げるような空間です)

snug は、cozy とよく比較されます。
この単語を語源から見ると、"tight" という意味も含まれるそうです。意味的に cozy とほとんど同じなのですが、ピアスをしている人の写真などがグーグル検索で表示されるように、温かくて寒さから守られた居心地の良い空間とも表現できます。

a snug little house = 居心地のよい部屋。
These jeans are a bit snug = このジーンズは少しきつい。

英語を勉強すればするほど、深いことに気づきます…。"snug" は、このジーンズは少しきついという表現を覚えることで、ほかの似ている単語との差別化ができそうですね。

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