2015/04/07

私は "Inquisitive mind" が強すぎます…

私の悪い癖?でもあるのですが、会社を変えるたびに、新しい会社の業務内容ではなく、会社の事情などを知りたがるので、先輩などに嫌がられます…。その業務よりも、会社全体を観察したり、業務にあまり関係ない細かい知識を得ようとしたりするのです…。それは趣味の範囲なのかもしれません。
"I have an inquisitive mind." 私は探求心が強いです。これはよい意味でつかわれることが多いそうです。 日本語でいうならば、探求心でしょうか?

一方、この単語はよい意味でも使われますが、ネガティブな意味でも使われることがあります。そういうときは、このように言います。

"Don't be so inquisitive. It's none of your business!"
根掘り葉掘り聞いてこないでよ!あんたに関係ないんだから!
これは、もっと簡単な言葉に直すと、
"Don't be so nosy! と言えます。 "nosy" は、鼻の意味を表す、"nose" で、鼻を突きだして、なんでも聞きたがるような、詮索するという意味です。


子供のころを思い出してみてください。小さい頃って、言葉を覚えると何でもいいので真似して話したがりますよね。どんな言葉でも使ってみたい。そんな感じです。そしてすぐに覚えてしまいます。

幼児期に知らない言葉をどんどん話していた感覚を思い出せる方。ぜひ、もう一度幼児期に戻ったつもりで、英語の学習に活用してはいかがでしょう?どんなものでも探求していく。そんな姿勢は英語力を飛躍的に伸ばします。一方、仕事である程度使えればいいやと思っている人はTOEICなどの点数がある程度高くなったとしても、会話力やコミュニケーション能力は上がっていきません。短期間で吸収したものと、長期間で掘り下げて研究してきたものは、全然違います。長期間で掘り下げて研究してきたものはなかなか忘れることができなくなります。

ところで、この聞いたこともないような "inquisitive" という単語は、よくお問い合わせの英訳として用いられる  "inquiry" というOXFORD3000単語から派生しています。なので、OXFORD3000単語を習得している人にとっては、なんとなく他の単語のセンスをつかむ力もついてきます。

ちなみに、英英辞書によると、"inquiry" と "enquiry" でそれぞれ使い方の定義は違っていましたが、現代英語では、"inquiry" がアメリカ英語、"enquiry" がイギリス英語程度の違いになってきているそうです。

もっと、細かく言うと、
スペイン異端審問 = "Spanish Inquisition" という言葉からもわかりますように、
"inquiry" = 公式的な審問の意味。
"enquiry" = "ask" の意味。
これが伝統的な違いらしいです。
(For your reference)

ですが、現代英語では、"inquiry" "inquire" だけ使えればよいと私は思っています。


これらの”お問い合わせ”のような意味を表す名詞を動詞化したら・・・?
"inquiry" = inquire
"enquiry" = enquire ちなみに私のブログでは、こちらの単語は間違いの意味を表す、赤線が付きます…。
みなさん、いつも、似ていると疑問に思っていた動詞だと思います。ここで少しすっきりしましたか?


もっと学びたい方。おまけです。→"interested" と "curious" の違い
 "curious" の正体は "cure"です。
"cure" = "care"する。→治療するのような意味になりました。つまり、気にして居ても立っても居られない。というような感じです。それが日本語で訳すと、好奇心のような言葉に変わってしまいます。

"I am curious about that." 知りたくてしょうがない。赤字はセットで覚えてください。これが口に出てくれば完璧です!

"interested" の正体はエッセンスでした。
"interested" = "inter + essence"
これは、興味がある。
I'm very interested in Multilingirl. マルチリンガールに興味がある。
赤字はセットで覚えてくださいね!

このような語源感覚をつかんでしまえば、あなたが普段日本語を話すとき、難しい言葉になると漢字を意識するのと同じように、英語も簡単にスラスラでてくるようになります。

こんな記事もオススメです。
「複数言語を操るマルチリンガルになるためには?」

Etymology (英語の語源関連記事)」に戻る

0 件のコメント: