2015/05/15

あなたは何にリスクをとりましたか

私は”リスクをとる”ということが大好きです。そもそもリスクとは何でしょう。 イタリア語の"Rischio" つまりはラテン語ということですね。意味は "run into danger"→危険なところに走る。というのがこのリスクという言葉の本質です。

ある人は、投機や投資である株式にリスクをとる
ある人は、子供を生むということにリスクをとる
ある人は、起業にリスクをとる

これは、現在、私が働いている証券会社で習うことにちょっと似ています。みなさんお金を銀行か郵便局に預けていますね。銀行と郵便局では、預金と貯金で呼び方が違うのは有名な話です。

銀行→預金(元本保証は一切なし)
郵便局貯金(元本保証は一切なし) じゃ、証券会社は何?これって証券会社に勤務している人でも答えられる人が少ないらしいです。意外と簡単なことなのですが…。
証券会社投資(元本保証は一切なし) 


そして、このうち3つともどれも全額補償されるとは限らないというところで同じです。なので、証券会社に預ける行為である投資するという行為が必ずしもリスクをとるという行為ではないというのが分かります。

話は逸れてしまいましたが、私は、自分が一番続けて行きたいと思って続けてきた言語、マルチリンガルになるために何度もリスクをとりました。そして今もたくさんのリスクを背負っています。色々な仕事を3か月くらいで辞めて、英語を使う業界を転々としたり、何度も引越しをして、海外と日本との往復の繰り返し…。マルチリンガルになるために、今までいくら費やしたの?それでも、やはり楽しいから続けているのです。そして、私が今働いている証券会社もそんな長くは続かないでしょう。しかし、この短期間で多くのことを吸収して、次に繋げようとするのが私です。
リスクという言葉は必ずしも、ネガティブに捉えなくてもいい言葉だと思います。

いわゆるヤバイ!っていう単語を英語に直すと、”RISKY”になりますが、ヤバイことを何度も繰り返す。この行為が人の人格を形成していくのだと思います。アメリカである調査がありました。それは、リタイアした老人に、”若い頃しておけばよかったことは?”という調査でした。それによると、大多数の人が、”若いうちにリスクをとっておけばよかった”と答えたそうです。人間の人生はリスクの繰り返しだと思うのです。つまり、たくさんリスクをとっても、それはいずれ過去になり、あなたの自信やパワーに変わります。英語を覚えたいなら、いっぱい話す。思いっきり、細かく本質を研究するような勉強をする。そして、それを少しずつ長く続けていく。これに限ります。

私も、よりマルチリンガルを強化していくために、今後もリスクを背負いながら頑張っていきたいと思います。

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