2015/05/17

また連絡取り合おう!は、コンタクト?

先日、以前の職場で働いていた同僚のお友達を紹介してもらいました。そして、その方は英語が好きだということで、お互いに英語でメールのやりとりをしていたのですが、その方の使う英語のフレーズがちょっと気になってしまいこんな記事を書いています。

この記事を書いている理由は、英単語の種類には、大きくわけて2つあるということを理解してもらいたいということです。日本語にも、”使う”と”使用する”の二つの同義語が存在するように英語にも存在します。そして、”使用する”の方は、中国語と同じだということです。

英語の場合、触るという単語をみた場合、まず先に思い浮かぶのが、"touch"です。"contact"はある単語とある単語を合わせた、いわば漢字のようなものとご理解ください。この感覚が掴めると、今まで書き言葉でしか会話ができなかったのが、話し言葉で会話がどんどんできるようになってきます。

con(together) + tact(touch)=一緒に+触る→接触する。つまり、漢字で書いた”接触”とほとんど同義です。

"Let's keep in touch." や、"Let's get in touch." という言葉が先に出るべきということになります。その以前の職場の同僚から紹介していただいた友達は、"Please contact me!" のように言ってきました。私はこの英語自体間違いではないと思っています。ですが、なぜ、英語初級者の方々が、このような英文を構築してしまうのか?という根本的な理由をご説明したかったのです。もし、英語には二つある。という知識さえあれば、言葉を選ぶということができるようになります。

日常英会話の英単語のほとんどは、ドイツ語と似ている単語です。
つまり、日常会話を上達させたければ、ドイツ語から入ってきた英語を重点的に学習、または把握するのが鍵ということになります。一方、新聞などに書かれている難しい英単語は、ラテン語を起源とするフランス語のような単語です。これを理解すれば、なぜ英単語がこんなにも多いのか。ということがわかります。

そして、"contact"に話を戻しますが、コンタクトレンズは、レンズと目が接触しますよね?
たくさんの単語でみられるこの"con"という接頭辞は、"together""with"の意味をあらわします。なので、コンタクトという単語をみた瞬間、”一緒に触る”という意味だという本質を理解することが、英文を構築、しかもネイティブスピーカーのように読めるという近道に繋がります。


私がこのページでみなさんに理解してもらいたいこと。それは、もう一度言いますが、英語も日本語も同じような特徴があるということなのです。

日本語触る(日本固有の表現)、接触する(中国大陸から来ているもの)
英語touch(ドイツ語からきているもの), contact(ラテン語から来ているもの)

のように、簡単な言葉と難しい言葉をこのように区別しているという点です。

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