2015/06/23

私が英語を話した瞬間、それまで高圧的だった人が優しくなる理由

結論。人は最初は第一印象で相手のことを勝手に決めつけて、自分が欲しいもの持っているとわかった途端にやさしくなる。これが私が経験的に得た感覚です。大方間違ってはいないでしょう。特に、これは英語を学んできたもの、また英語を日常的に話しているものなら私と同じことを経験んしているかもしれません。

英語を話す前には、小ばかにした態度だった人が、英語を話した途端、いきなり黙り、また縮こまり、謙虚になる・・・。簡単に言ってしまえばそういうことなのです。

最近、私は証券会社のコールの現場を終了したので、他の面接にチャレンジしました。その面接とはもちろん英語を使用する仕事なのですが、派遣の営業担当は英語ができません。(派遣の営業担当をしている人にはなぜか英語ができない人が多い・・・。英語の案件を数多く持っている担当者でさえ)

さてさて、その面接とは、派遣の営業担当とその現場に派遣されているリーダーと私という3人での面接でした。その派遣されているリーダーは女性。

しかも私と同じマルチリンガールらしく、日本語・北京語・英語・オランダ語をお話になるそう。

実際には面接は4人でした。というのも、もう一人を説明してしまうと意味が分からなくなってしまうので・・。その面接の場所まで連れて行ってくれた人といえばいいかな?

その業務内容は通信系。つまり、通信系のことを少し知らなければ就けない仕事なのですが、英語力が高ければ可能性はあるというものでした。その求人広告を見る限り、中国語も使用すると書いてあったので、私はウキウキで面接に向かったのですが、中国語はないといわれてしまいました…。

ところで、問題はその営業担当の男性でした。30代後半でいかにも同じ仕事をずっとしてきましたよー?っていう、長身のインテリジェンスぶった男。(笑)

面接中、私のほうをジロジロ上から目線的に見ていました。その態度に私は気づいていましたが、なんとも思いませんでした。

私が英語を話す前までは、”こいつ大丈夫か!?”みたいな顔でずっとみてきたのにもかかわらず、私がその派遣されているリーダーと英語で会話する場面になると、

いきなり厳粛な顔がやわらかくなり、優しい表情に変わって、

”やっぱり英語を話すときと日本語を話すときは違いますか!?”


と言ってきました。
(こんな感じで、こいつ本当に大丈夫か?みたいに、よく男性から見られる私・・・)

わたし的には、日本語で話すときも英語で話すときも同じだと思っていても、他の人から見ると、私が英語を話しているときの方が楽しそうに、しかもイキイキと話しているらしく、それに圧倒されたらしいです。というのも私が英語を話すと声が低くなり、おなかから出たような声をになるからでしょうか?(笑)

私はそれを利用して、東京都庁で実験したことがある

夜9時くらいに東京都庁でお手洗いに行こうと近くの警備員?らしき人にお手洗いどこですか?と言ったときに、すごい無礼な態度で、もう閉まるから使えないと言われたので、英語で怒鳴り返すかのように"Can I use bathroom!?" と行ったら、無言で案内してくれました。しかも突然優しくなりました。

私は幾度となくこの体験をしてきました。

日立で働いていたとき、

一緒のチームで働いていた30歳くらいの男性がちょっと先輩ぶっていたのですが、私が英語を話し出すと、いきなり優しくなり、それ以降、一緒に帰ったり、英語で話したりしています。

表上、東京証券取引所の社員として働いていたとき(システムを扱う部署)

そこで3年くらい勤務している女性の先輩に高圧的な態度をとられ続けていたので、”しょうがない。最後の切り札として、あの先輩に人前で英語で話しかけてみよっか。”と決心。このお仕事は英語使用のお仕事ですが、あまり英会話が得意!と胸を張って言える人はいませんでした。
彼女も私と英語で話した後、”おそらく10人いるメンバーの中であなたの英会話が一番上ね!”と負けを認め、私を褒め称える。

一体何なの?見た目などで最初は人を見下しておいて・・。結局ですが、そういう面で見た場合、日本も韓国も変わりませんね。というのが私の感想です。

私はできれば、このように”私って英語で切るんだよ~~!”みたくひけらかしたくないので、日本語で話すときは、とてもフラットな物腰のやわらかいトーンで話すのです。

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