2015/08/21

生後1週間からわかる赤ちゃんの気質は大人になっても変わらない

私には子供はいませんが、今年あることに気づきました。

それは私の兄の子供をみていたときのことです。つまり私には甥っ子が二人います。そして、私の妹の結婚式に参加するために名古屋に行った時のことでした。結婚式を終えた後、私たちは三重県のホテルに泊まり、そしてイオンのジャスコやテーマパークなどで過ごしたのです。

その時、甥っ子のうちの1人の行動が、まるで私の行動とそっくりでした。それは甥っ子の2人のうちの弟の方。テーマパークで私とその甥っ子の弟の方は一緒に行動していたのですが、お土産屋さんに行っても、欲しがっているものがほとんど同じ。しかも、乗りたいアトラクションや、目に留まるもの、その弟の方は3歳くらいで、同じくテーマパークに来る家族連れの3歳くらいの子供をよく見ています。つまり子供の世界です。私が3歳でも大人よりも、同じ年齢の3歳くらいの子供たちをよく見るでしょう。そして私はずっとその3歳の甥っ子を観察していたのです。すると、私が目に留まる小さい子供の種類も同じ。

ジャスコの子供が集まるおもちゃが置いてあるような休憩所にその甥っ子を連れていくと、ある子供には興味を示し、ある子供には興味を示さない。これも私が小さかったらこうするだろうなという行動に似ていまいた。一方、もう一人の甥っ子(兄の方)は私と全然違います。


気質。この言葉自体私は説明できるだけ知っていました。ですが、気質と性格とは何が違うのかというところまでは説明ができない状態でした。そこに人格も加わってくるともっと複雑…。

気質 = "temperament"

気質とは性格の中の一部で、感情をコントロールするもの。どうやって泣くかとか、どうやって起こるかとかそういうことです。つまり外的な刺激にどう反応するかという事です。そしてこれは、哺乳類の動物や、生後1週間の赤ちゃんから知ることができます。たとえば、あまり泣かない赤ちゃんもいれば、ミルクを同じ時間帯にくれなければ何度も泣いて欲しがる赤ちゃんもいたり、同じ時間帯にミルクをくれなくても融通が利く赤ちゃんがいたり、さまざまだそうです。

哺乳類の場合、たとえば猫を例にとってみると、静かな猫もいれば、うるさい猫もいるでしょう。

つまり、環境によってその人の気質が変わるというよりは、これは遺伝と言えるという事です。

よく性格は変えられないと言います。ですが、これは性格に分類される気質は変えられないという意味でしょう。

"Character" "Personality" の区別を明確にするために・・・
私は、この differencebetween.com という心理学で有名なサイトの英文を読みこのように感じました。

①"Character"
この性格とは、先天的な気質以外は、その家庭の環境によって左右される場合が多いそうです。たとえば、穏やかな空気の家庭で育った人は、同じように穏やかな性格になるというように、環境がその人の性格を変えるということです。私の場合、

②"Personality"
パーソナリティはラテン語から派生している言葉で、マスク。仮面。の意味から来ています。その語源の文字通りですが、これは人に対してどう接するかといういう行動面のことを指してます。

たとえば、性格は元々、穏やかで静かなのに、毎日明るくふるまっている人、トークが凄い上手!!リーダーシップがある!など、本来の性格とは違っても、表面上に出す行動のことです。

たとえば、この人すごくユーモアがあって、会話の進め方が上手!でも、ふたを開けてみると、色々違ったという事はありませんか?そういう人格であっても、性格が実はネガティブだったりする。その場合、あなたはその人と友達になりたいとは思わないでしょう。

私の気質とは?
おそらく私が今実際にわかること。それはどこにでも行きたい。なんでも知りたいという、おかしな気質があります。これは絶対に遺伝だと思っています。その理由に、私が小学校に入る前から、近所の中国人とよく遊んでいたり、小学校のときは、120人いる同じ学年の友達色々な人と交流していたり、とても人付き合いに活発だったこと。それは高校に入ってから、12回以上も東京と北海道を往復する原動力になり、上京してからも海外10カ国以上回ったり、外国語を勉強しまくったり…。

でも、私はすごく静かな性格です。ひとりでいる時間をすごく好み、うるさい場所が嫌い。というような感じです。そして、

私の両親は私とはちょっと違います。おそらく、叔父・叔母、そのあたりからの気質が来ていると思います。逆に私はお酒などは全く飲まないのですが、母方の家系はお酒を飲みまくっています…。こういうのが気質と言うのですね…。いつも、気質と性格が混同してうまく頭の中でまとめられていませんでいた。


外国語が話せない人のメリット。それは相手を見る観察力が高まること。
この内容は私の経験からのものです。私は10カ国以上、30回以上海外に行っていて思ったことがあります。それは、外国に行って現地の言葉がわからないと、その人たちの言葉がわからないため、行動を見るしかないので、観察力が養われるという事です。これは留学などに行くメリットで一番大きいものではないかと感じます。(語学よりも)

つまり、相手が何を考えているのか知ろうとする力が養われるのです。何を言いたそうにしているのだろう。ということです。

私は初めてアメリカの地を踏んだ時、ニューヨークという大都会の地下鉄の中である白人姉妹と知り合いました。私のファッションが素敵と褒めて来たのです。そのとき、あるパレードがブロードウェイで開かれていて、世界中から多くの人たちが集まっていました。

その白人姉妹はアメリカの中西部出身の姉妹で、私に一緒にパレードに行こうよと誘ってきました。初めてのアメリカ。アメリカには悪い人がたくさんいると聞かされていたのですが、戸惑いもなく彼女についていきました。なぜなら私は彼女が何を感じたのかすぐにわかったからです。私と彼女はとても似ていました。それは困っている人を助けたい。とか、そういう点でです。そして彼女は今ドイツのベルリンに住んでいますが、その前はベトナムに住んでいたりと、私とニューヨークで会った後に世界中を放浪しています。そのニューヨークのパレードで一緒に過ごした後、彼女のアパートに招待され、一緒にBBQをしたり楽しみました。悪いことを考えている人は、顔つきや動作でなんとなくわかるというのも、そういうことだと思います。(中には演技がとても上手な方もいるのでもちろん要注意ですが)

これはその時撮影した白人女性メアリーの写真です。


沢山の外国で多くの外国人と接しながら生活していると養われる力があります。それは相手を見抜く力です。私がなぜ外国で生活するのが好きなのもそこにあります。人間は十人十色と言われながらも、どの国の人間も、似ているからです。宗教、思想、社会通念が異なっても、やはり感情に支配される人間なのです。

今後、赤ちゃんを見るのが、とても好きになりそうです。小さい子供から気づくことって本当に多いですね。そこら辺にいる5歳~10歳の子供をみていると、私たち大人はただ身体だけ成長したのだなと思ったりします。

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