2015/09/21

フランス版ビルボードチャート。なぜフランスの曲が2曲だけ?

まず、このチャートをご覧ください。


(For your reference)

私はフランスの最新の曲をダウンロードしようと思ってチャートを眺めていたのですが、フランス語っぽいタイトルはどこにもなく、ほとんどの曲はスペイン語か、英語でした。

それで驚いたことは、スペイン語の曲が上位を占めていることです。これは日本でKPOPが上位を占めていた時を思い起こさせました。ですが、あれとはわけが違います。世界におけるスペイン語の曲のプレゼンスはKPOPとは比べ物にならないくらいのものだからです。

アメリカに3000万人以上いるスペイン語の母国語、中南米の数億人、スペイン人(ヨーロッパ)。全世界に広がっている言語であり、スペイン語の曲はアメリカで製作されていることが多いため、音楽の質もとても高いからです。

これは、2015年9月26日、つまり今週のチャートです。ビルボードフランスと書いてありますが、フランスの曲というよりは、フランス国内での売り上げのランキングでしょう。

1
El Perdon / Nicky Jam & Enrique Iglesias (スペイン語)
フランスのビルボードチャートの1位がなんとスペイン語の曲…。

2
How Deep Is Your Love / Calvin Harris & Disciples (英語)

3
Reality / Lost Frequencies Featuring Janieck Devy (英語)

4
Stole The Show / Kygo Featuring Parson James (英語)

5
Sugar / Robin Schulz Featuring Francesco Yates (英語)

6
Can't Feel My Face / The Weeknd (英語)

7
Summer 2015 / LEJ (英語)
フランス人バンドなのに、英語で歌っているのです…。ここまで、英語の曲が6曲続いていきましたね…。

8
Validee / Booba Featuring Benash (フランス語)
やっとここにきてフランス語の曲が登場しました…。西洋の世界では英語・スペイン語の曲がスタンダードということでしょう。驚きなのは、アメリカのビルボードチャートにスペイン語の曲が入らないのに、フランス国内のビルボードチャートにはスペイン語の曲が1位ということは驚きですね。地理的に隣の国なので、そんなに驚きでもないですが、さすが融合し続けているヨーロッパという気がします。

9
Ain't Nobody (Loves Me Better) / Felix Jaehn Featuring Jasmine Thompson (英語)
ドイツの歌手が英語で歌って、しかもフランス語のビルボードチャート10に入っています…。フランスはどれだけ寛容な国なの?(笑)

10
Brise (Pilule Bleue) / Maitre Gims (フランス語)
このチャートでは2つ目のフランス語の曲ですね!ということで、フランス版のビルボードチャートにはフランスの曲は2つしかありませんでした。国際化している証拠でしょうか?日本では韓国の曲がオリコントップ10に入ることはあっても、中国やアメリカの曲はなかなか入ったりはしませんよね…?

ということで、私はちょっと衝撃を受けてしまいました。それと同時に、スペイン語の曲がなぜ一位なのか、より興味津々に…。


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