2015/09/24

英語はすべて、ラテン語・フランス語・ドイツ語・ギリシャ語だった?

あんまり、こんな詳しいデータは日本語のサイトにはでてこないと思いますので私があえて情報発信することにしました。このデータは、英単語はどこから来たのかというものを示している表です。



英語にある外国語 比率
① ラテン語(専門用語)29%
フランス語(書き言葉などに多い)29%
ドイツ語(英語の日常会話を支えている部分)26%
ギリシャ語(専門用語)06%
バランスよく構成されています。

①ラテン語(専門用語)
日本語で言えば、中国語と同じような読み方をする音読みに相当する単語。
書面で使われることが多い点でも、英語と日本語は言語の吸収の仕方が似ている。
ambulance [ˈæmbyələns]
救急車という乗り物は昔は存在ませんでした。英語はもともとドイツ語系の単語が基礎となっているため、日常会話のほとんどがドイツ語由来ですが、近代に入って救急車などという新しいものが次々と生まれて、言葉を増やすのに限界が来たため、ラテン語などの単語をたくさん借用しました。

フランス語(書き言葉などに多い)
②これも日常会話には少なく、書面言語が多いです。ですがたいていドイツ語由来の言葉とフランス語由来の言葉どちらともあります。たとえば、私はよくカフェに行く。 = I often / frequently go to cafe.
often = ドイツ語由来
frequently = フランス語由来
当然会話では、"often" を耳にすることが多いです。

感じるという動詞をみても、
feel = ドイツ語由来(こちらのほうが日常会話の頻出単語です)
sense = フランス語由来

ドイツ語(英語の日常会話を支えている部分)
take, make, get, let などの頻出動詞はすべてドイツ語由来だと思って大丈夫です。基本100単語などはほとんどがドイツ語由来の単語です。ドイツ語由来の単語だけしっかり覚えることができれば、日常会話はさほど難しくはないはずです。

④ギリシャ語(専門用語)
amphibian [æmˈfɪbiən] = 両生類
日本語では、このように漢字を使って、両方で生活できる種類のもの。みたいな意味を表していますが、英語ではギリシャ語に存在していた単語を少し変えたりして取り入れています。いわゆる TOEFL のような大学に入学するための試験には、ギリシャ語由来の英単語がたくさん登場してきます。

このように、英語には単語のルーツがわかれています。そして、スペースアルクのSVL12000単語をすべて検証した私だから言えることですが、このSVL12000単語を学習すると、これら4つの感覚がなんとなくわかってくるようになり、それらの語源を探るのが楽しくなってきます。これは、英語が完全に趣味になる瞬間です。

英会話だけの少ない語彙数を使ったアクティビティよりもとても楽しめるので、オススメです。

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