2015/09/25

中学校・高校卒業レベルの英単語数はどのくらい?

多くの人が言っていることですが、中学生レベルの英単語から始めると、日常会話がすんなり頭に入ってくる、話せるようになります。

文部科学省のHPに記載されている中等英語教育の到達目標には、卒業時の要求水準として、1,500~1,600の単語と200~300の慣用句または常用構文。と書かれています。

これは、VOA(ボイス・オブ・アメリカ)のスペシャルイングリッシュが提唱している単語数に相当します。「スペシャル・イングリッシュとは?」

一方、高校卒業レベルだと、3,000の単語と400~500の慣用句と常用構文。だそうです。
こちらは、まさに OXFORD3000単語数と重なりますね。



OXFORD3000単語数と高校卒業レベルの単語数が重なるということはとても理にかなっています。「日常英会話の90%以上は、OXFORD 3000単語」

まずは、中学校卒業レベルを学ぶことから始め、そこがきちんとできるようになってから、高校卒業レベルでもあり、日常会話の90%以上も占めるOXFORD3000単語を勉強するのいいかもしれませんね。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/015/siryo/05120501/007/008.htm

OXFORD3000単語も、VOA(ボイス・オブ・アメリカ)のスペシャルイングリッシュも、どちらも日本人以外の英語学習者、たとえばヨーロッパ人や東南アジア人、アフリカ人などの間ではとても人気があります。日本の書店には英語の本がたくさん並んでいますが、こういう学習方法を知ると、そういう本なども不要になってきます。

日本語の語彙などを考えてみても分かりますが、多くの語彙が簡単な単語から派生しています。なので、日常によく使う単語をある程度把握していると、高級単語、つまり専門用語などの会話では出てこないような単語もなんとなくわかってくるようになります。こういう高級単語の場合、ほとんどはラテン語、ギリシャ語、フランス語などを代用していますが。

最初はたくさんの語彙をがむしゃらに吸収してもいいかもしれません。たとえば、6000語などが習得できる単語本を買ったりして、とにかくたくさんの語彙を見ていく。ですが、そうするうちに操れる単語があまりないということに気づきます。そのほとんどは基礎単語である中学校に学ぶような1500語だったりします。

この1500語はとても重要で、是非すべて口から出てくるようになっていただければと思っています。

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