2015/10/11

have to / can't / if only という避けたいフレーズ

英会話で、私が使わないと決めている言葉がいくつかあるので、ご紹介します。

①have to
②can't
if only


①have to
私たちは、英会話のときよく "I have to" とか、"If only..." とか使っていると思います。日本語で言うなら、前者が、”しなければならない”後者が、”もし~であったらなぁ・・”

ですが、世の中にしなければならないことって存在するのでしょうか?それはあなた自身が選択できます。たとえば仕事に行かなければならない。

"I have to go to work."

でも、これは、しなければならない。のでしょうか?仕事に行かなかったら、どうなるのでしょうか?
解雇されるかもしれませんね?

ですが、これはあなたがしたいか、したくないかの問題だと思うのです。というのも、私はこの考え方を、「私のバイブル、7つの習慣」このリンクにある本を読んで学びました。それ以来、日本語でも、~しなければならない。という言葉があまり出てこないし、自分で選択するという意味で、~したい。と言い換えるようにしています。

もちろん、
I must go to work.
I had better to go to work.
とすると、またそれぞれ、ニュアンスは違ってきます。こちらの表現はこのページでは割愛しますが、たくさん表現が溢れてくると、自分の気持ちを一番反映させられるものを選ぶ必要があると思います。

今の私なら、
"I want to go to work" 
会社に行きたい。これは自分でその意思を選択しているからです。会社にいかなければならない。という状況ではないからです。だって、いつでもやめる覚悟はできてるし~。(笑)

ちなみに、誰かに "You have to...." したほうがいいよ?とかしなければならない。って言うとき、"You may have to...." あなたは、~したほうがいいかもしれない。という一段柔らかい表現に変えることをおすすめします。

まちがっても、You had better to.. なんて言わないでくださいね?上から目線の助言みたいな感じになります。そうしないと、あんたは、~になるよ?(ネガティブな意味)で使われますから…。
頭のいいアメリカ人は、"You may want to..." あなたは~したいかもしれない”=~したほうがいいよ。という風に使う人もいます。かつて、私がニューヨークで知り合った友達の友達で、MTVのディレクターをしていた方は、まさに、"You may want to..." という表現を使いました。あの時、私はこんな表現もあるんだね、って、とても印象的でした。やはり、教養のある方の英語は優しく丁寧なものになる傾向がありますね。「ロバートの友達アレックスとモンに、大阪を案内」

②can't
あなたは、"can't" を連発していませんか?
I can't go to the party. パーティーに行けないわ・・。せっかく招待したのに、こんな言い方されたら、だれでも嫌なもの。こういうときは、

I want to go, but I have something to do tomorrow. 
行きたいけど、明日用事があるの。これだけでも、ネガティブなニュアンスを取り消すことができます。英語ではハッキリ言わなければならないという風に考えるのはやめましょう。

➂if only
英語をこんなに頑張って勉強しているのに、なぜうまくならない?そんな風に思った時期もありました。でも、決して、"If only I were American." とは思ったことはありません。

このセンテンスを訳すと、”もし私がアメリカ人だったらな・・”
私は当然、日本人として生まれたことに、感謝しています。

こういう言葉は、あまり使いすぎても意味がないので、見てわかるくらいにしておいてもいいかもしれませんね。

"If only I could speak English..."

”英語が喋れたらな・・”なんて口癖にしている人。今できることはなんでしょう?少しずつでも習慣にして、覚えることです。1円玉を貯めるように頑張ってみましょう。「1円玉をコツコツ貯めることと、英単語をコツコツ覚えていくことの違い」

最後に
これはある意味、日本語の習慣を変えなければならないと思います。もちろん、"I have to" を使ってはいけませんと言っているのではありません。ですが、もっと言葉をうまく操りたいなら、その本来の意味を知るべきで、相手にネガティブに聞こえるようなフレーズを減らしていきましょうということなのです。ある意味、こういうのはある程度英語の表現が色々わかってきたレベルに達した時に、乗り越えなければならない壁となります。

ただ英語をペラペラに話せればいいと思っている人は、同じ表現しか使わない傾向にあり、こういう比較ができず、相手に誤解を招いたり、ただ一方的なイングリッシュにしか聞こえないようになります。

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