2015/10/28

イギリスがジャマイカの要求を拒否した "reparation" の意味

reparation という言葉があります。これは私が

「アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアの発音を比較」

の記事を作成中に、come across  = 遭遇した単語なのですが、今まで自分自身でも使えていなかったというよりも、使う場面がなかったのであえて書いてみることにしました。

reparation は日本語で言えば、賠償という意味で使われます。
漢字で書けば、償うという意味が思い浮かびますよね。漢字にそのまま書いていますからね!
ですが、この reparation って、ある単語に似ていると思いませんか?よく考えてみれば、これも OXFORD3000単語から派生しているという事がわかります。

そうです。

"repair" = 修理する

という日本語が一番先に思い浮かんでくると思うのですが、そのように壊れたものを直すというより、元の状態に戻そうという考え方です。つまりあなたたちが壊したものを元の状態に戻すために、助けなさいという意味。

そもそも、なぜこの単語に遭遇したのかというと、イギリスのキャメロン首相がジャマイカを訪れた際に、ジャマイカから、過去の歴史に対する謝罪と賠償を要求されたからです。

私はイギリス英語の発音の代表としてキャメロン首相の動画を探していましたから…。

(ジャマイカの海です。ちょっとジャマイカに旅行に行った気分になってみてください)

それはそうと、なぜキャメロン首相自身が事前にそんなことを言われてまでジャマイカに行ったのかはわかりませんが…。

今回のジャマイカの発言に関して言えば、それまで経済規模の小さかった国が発展するにつれて、発言がどんどん増えていくのでしょう。これは主観ですが、例えば日本がインドネシアに最近投資が盛んですが、10年くらいたってある程度、経済規模が大きくなってくると、今まで出ても来なかった話が蒸し返されるかもしれないという意味です。そもそも外交というのは、自国の利益を優先に考えるのが当たり前ですから、この場合、とても難しいですね。

話しは戻りまして、この reparation を発音したい場合、これもまた OXFORD3000単語であるある単語とほとんど同じです。

①準備=preparation [ˌprɛpəˈreɪʃn]
②賠償=reparation [ˌrɛpəˈreɪʃn]

つまり、①準備という英単語がわかっていると、賠償という意味の英単語がすぐに発音できます。"p" を発音しなければいいだけなのですから…。

こういう意味でも、OXFORD3000単語をしっかりやることは高級単語をすぐに察知できる力を養う事でもあります。(For your reference)

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