2015/10/05

全部縫う!? sew / knit / stitch の違い

①"sew" (OXFORD3000単語)
セウ?ではありません。ソウです。をちゃんと言ってくださいね。

このソウという単語が、縫うを表す最も一般的な単語です。ミシンのことも、"sewing machine" と言います。まさに、縫う機械ですね。このソーイングマシーンのマシーンの部分がミシンに当たる部分です。外来語なので、なんらかの理由で発音が変わったと考えればいいでしょう。

sew [soʊ] この縫うを表す単語は以下のものに似ているので注意を。

だから、とか、とてもの意味を表す so [soʊ] と発音は同じですが、見る(見える)の過去形である saw [sɔ] とは発音が違います。

sow [soʊ] 種をまくという意味を表わす動詞とも同じ発音です。
ちなみに、 "sow" と全く同じスペルだけれど、名詞になると雌豚という意味になり、発音も変わってしまいます。

sow [saʊ] = サーオのようになります。

このように英語やフランス語は、ロシア語やアラビア語などと違い、そのまま読めないため、IPA(国際音声記号)で学ぶことをお勧めします。「国際音声記号(IPA)を知ると、どんな言語の発音でも簡単になります」

②"knit" (OXFORD3000単語)
ニット帽。くらいしか思いつかないのですが、ニットという動詞は、二つの棒を使うということがポイントです。とっても、簡単ですね。ですが、いざ、"sew" との違いは何なの?と言われたとき、答えられなかったりするものなのですよ?

③stitch (OXFORD3000単語以外)
この単語の本来の意味を知るには、"stick" という単語が語源だということを知らなければなりません。"stick" とは棒のようなイメージですが、まさに針である "needle" で、刺すように縫うことです。

ですが、この単語は基本的には名詞でひと針だと思ってください。動詞として使う場合はひと針入れるの意味です。おそらく、これが直訳した場合一番適当だと思っています。ひと針がたくさん連なると、線のようなラインを形成します。そのことを、"seam" と言います。

動詞で、どちらも縫うの意味ですが?

sew (OXFORD3000単語) →これが基本的な縫うの意味

stitch ひと針縫うが基本なため、ちょっとしたものを縫うときに使います。ミシンで "stitch" すると言わないのはこのためです。(For your reference)

ネイティブの間でも、この二つの動詞が似すぎていて議論になりますが、外国人として英英辞書、語源辞書から調べる限り、このように分けるのが一番妥当と言えます。


④seam (OXFORD3000単語) (ですが、"sew" の名詞なので、"sew" の名詞だと頭で覚える必要があり)
"seamless" ってよく英文の雑誌に出てきます。

a seamless flow of talk (less = not)
縫い目のないくらい流ちょうなトーク。本来、何かを縫った場合、縫い目ができてしまい、外見上あまりよろしくないですよね?そんなものも、ないくらいという意味で、よく強調して使われたりしています。

このように、 "sew" という OXFORD3000単語の本質が理解できれば、"sew" のその名詞である"seam"にも繋げていくことができ、3000単語以上のボキャブラリネットワークが育ちます。このように、ボキャブラリを広げていってください。

おまけに、刺繍は、embroidery と言います。この辺まで覚えられたら素敵ですね。


確実に1つずつ覚えると繋がっていくという意味で、以下の記事が参考になるかと思います。


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