2015/11/06

HSK対策、中国語をマスターする過程で使用した教材

最近の日本では中国に行きたいという風に思う人が減ったような気がします。ですが、他の国では中国語学習者がどんどん増加しているのも事実です。特に東南アジアとヨーロッパの一部。

色々批判されているとはいえ、中国から何がしかの経済恩恵を受けているアフリカ。米軍の影響力が弱まり、ロシアや中国の影響力が強まる中東。

イギリスという国は人権への固執を捨て、中国と組むことを国民にアピールしたばかり。日本では中国はもう終わった。などとしか言いません。ですが、その間ほかの国は中国から少しでも利益を得ようとしています。

実際にイギリスが将来必要な外国語ランキングでは、こんな感じです。
1位=スペイン語
2位=アラビア語
3位=フランス語
4位=中国語

今までイギリスが必要な外国語といえば、
フランス語とドイツ語くらいでした。

私は多極化が加速している証拠だと思います。

(ロンドンの金融街カナリーワーフ)

私は教材の紹介なんてするつもりはそもそもありませんでしたが、フェイスブックなどで、

りょうこさんはどんな教材を使用されているのですか?という風な問い合わせが頻繁に来ましたので、私が購入したものを時系列にご紹介していくことにしました。

実際にこの記事を作成することで私自身も過去の学習記録を思い出すことができ、今後アラビア語やロシア語などの学習にも役立てようと思っています。

こちらは、2009年に使用していました。2009年という年は私は1週間に12時間勤務を6日間連続で続けていたので、仕事の行き帰りの電車の中など、これだけを見ていました。出勤して、空いている時間はこの単語帳をただ読むというだけです。


(画像をクリックすると、アマゾンの本の詳細ページに移動できます。)

最頻出語(甲級)約1000、頻出語(乙級)約2000、丙丁級等約1600語を収録しています。これは2009年に新HSKが登場する前の旧HSKの単語帳ですが、これをやれば、OXFORD3000単語、それ以上の効果があると思います。今現在でも書店に置いているので、ご覧になってみるとよいかもしれません。これだけやっておけば、中国語の読みは全く問題なくなるでしょう。CD はあまり聴きませんでいた。あくまでも、単語を増やしたいという気持ちから購入したものなので。


(画像をクリックすると、アマゾンの本の詳細ページに移動できます。)

いつも東京の大型書店を回って最良の文法書を探し回る私ですが、これは申し訳ないくらいに素晴らしい文法書です。中国語の単語を学ばなくても、この文法書だけあれば中国語はマスターできると言えます。この1冊。私は1年以上かけてゆっくりやりました。完全に頭から浮かんできたり、自分で構成して口から発することができる言い回しなどは、線を引いて塗りつぶしていきます。

分かるものに目を通しても仕方がないので。

そんなことを繰り返しているうちに、黒で塗りつぶされてしまったページをどんどん破いていきます。すると、この文法書がどんどん薄くなっていき、達成感を得るのと同時に、この中に書かれている内容が頭の中に移行していくので、上達している実感もあります。

ただし、インターネットでメル友などを作って話せる相手を作っておくことが条件。そもそも語学とはコミュニケーションなのですから。

ただ読んで理解できるようになりたいリーディング専門ならもちろん中国人の友達を作る必要はありませんが…。

この2冊の本で中国語の日常会話は十分。これが中国語を習得した私の意見です。頭の体操に新しい言語を学ばれてみるのもいいかもしれません。

こんな記事もオススメです。
「中国語をマスターすると、アメリカ人のような感覚になれる」

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