2016/01/14

1人当たりの単価が高い言語はドイツ語?

(黒い部分はドイツ。その周辺の赤いところはドイツ語が通じるエリア)

日本国内ではドイツ語学習者数が減り、スペイン語と韓国語学習者数が増えましたが、

実はドイツ語は結構重要な外国語だと私は思っています。その理由に、以下の世界ネイティブスピーカーランキングをみると、ドイツ語は約9000万人いるということ。これは日本人の1億2000万人までいきませんが、かなりのものです。

といっても、スペイン語の受験者数は年間8000人ほどだそうです。ドイツ語は、以下のリンクにも記載してありますが、1万2千人程度。フランス語はその二倍の2万4千人程度。。

https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_languages_by_number_of_native_speakers

各言語の比較はこちらのページ。
「英検1級合格者は東大合格者よりも少ないという事実」

ドイツ語の上にはこれだけの言語があります。

中国語、スペイン語、英語、ヒンディー語、アラビア語、ポルトガル語、ベンガル語、ロシア語、日本語、パンジャーブ語(インドの言語)

中国語は言うまでもなく重要です。経済規模が大きいので影響力も強いです。ですが、スペイン語は貧しい国の人たちが話す言語ということもあり、ビジネスで使用しようと思っても、一人当たりの単価はそれほど高い言語ではありません。ですが、スペイン語の場合アメリカにおけるスペイン語人口が現在3000万人以上もいて、それがかなり急増しているのでスペイン語の価値はさらに高まってくると思います。ヒンディー語に関しては、インドの公用語となっていますが、北部南部のインド人が共通語として英語を使っているということから考えても、あまりヒンディー語を覚えて、ビジネスにおいて、それほど役に立つという事はなさそうです。

アラビア語はペルシャ湾の富裕層が集まるエリアもある一方、アフリカ北部や紛争地域などもカバーするため、全体的に見て単価の高い言語とは言えませんが、それなりに影響力のある言語+アラビア語ができる日本人がほとんどいないので、勉強価値はある言語だと思います。

ポルトガルもメインはブラジルですが、ブラジルの経済はそれほど良くありません。BRICS などと言われましたし、2016年のオリンピックもリオデジャネイロですが、ブラジルはそれほど経済的によくありません。強いブラジルが台頭しないと、ポルトガル語の単価は上がらないでしょうね…。ですが、日本には日系ブラジル人というポルトガル語圏が存在しますから、何かに使える言語ではあるかも?

ベンガル語は当分上がりませんね。バングラデシュの言葉ですが、インド東部でもかなり使われているそうです。

ロシア語はものによってはかなり単価の高い言語だと思います。ですが、ロシア語を使用してWEBで何かをしようと思っても、ロシアの場合はインターネットの規制などもあるので、それほど融通の利く言語ではなさそうです。

私の結論。

英語・日本語・ドイツ語・・フランス語・スペイン語

は、WEB上でも、ビジネスに使える言語かな?と思っています。WEB上には色々なビジネスが存在しますので、そちらは割愛。。

ドイツ、スイス、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン、オーストリアという、一人当たりのGDPが高いエリア。しかも、このエリアでは購買力が高い。他のスペイン語などは、平均的に見ると所得が少ないのですが、ドイツ語圏はお金持ちばかりです。ある意味、日本語と同じくらいの価値がドイツ語にはあるのではないでしょうか?とはいっても、ドイツ語圏の人たちは英語を理解できる人たちが多くいます。でも、やはり母国語はドイツ語なので、当然インターネット上でもドイツ語の広告などを見るでしょう。という観点から、インターネットビジネスで、もしかしたらドイツ語って使えるかも?と私は思ってしまいました。

それに、フランス語はアフリカで使用されていて、スペイン語は中南米で使用されています。英語は世界中で使用されているので、本当の意味でドイツ語がヨーロッパの言語でしょうね…。

こんな記事もオススメです。
「複数言語を操るマルチリンガルになるためには?」

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