2016/01/11

世界の難解な文字体系を制覇するには?

英語優位の社会体制は今後も崩れることはないと思いますが、その一方で、現在の世界情勢を見ても分かる通り、今後、各国で自国の文化保存をしようとする動きが活発になると思います。

デジタル化、ロボット化していくということは、雇用がなくなること。そして、機械化していくことは、本来の人間がすべきだったことを、機械がしてくれるようになってくるのだから、人間とは何か?ということを、考えさせられる、そんな時代が来るのではないでしょうか?

現在でも宗教に入る人は世界で後を絶ちません。日本には神道・仏教というものが生活の中にしみているので、特別宗教に入る必要性はないと感じる人が多いと思うのですが、そういう時代の中で、ただ英語だけを極めればいい。と目標もなしに考えているのなら、考えを改める必要があるかもしれません。

人には得意分野というものがあります。それが言語。という人は、その中でも好きな言語をきわめて、その国の人たちとの結びつきを強めると、将来自分のやりたいことにつながるかもしれませんね。

と、これは私のことなのですが…。

私は多言語をマスターしようとは思っていませんが、多言語を理解し、各国とのパイプなどをソーシャルメディアや実際の交流によって作り上げようと思っています。

おそらく、これが私ができること。と最近感じています。

その中でも、英語ができる人はたくさんいる時代なので、多くの国は自分の国の文化を理解してくれる人を相手したい。と思うでしょう。これは人間の心理なのではないでしょうか?(ビジネスシチュエーションをのぞく、自然な人間の感情として)

私はこれを韓国で体験しました。韓国語を話さなかったときと、韓国語を話すようになった時とでは私に対する対応も全然違います。また、中国語をいっぱい話した中国生活時代も、色々な人に親切にしていただきました。多くの中国人が口をそろえて言っていたこと。

こんなに中国語をたくさん話す日本人には会ったことがない。

実際に、中国語を話せる日本人はたくさんいますが、中国人が日本人と出会うこともほとんどないので、私のような中国語をたくさん話したい!っていう気持ちのある人と初めて会ってびっくりしたのでしょうね。

以下は、ラテン文字以外の文字を使用している言語をまとめてみました。

①漢字(日本人なので、すぐに習得可能)

②キリル文字(ロシア語圏で影響力を持つことができます)
モンゴルまでも採用していますからね…。

➂デヴァナガリ文字インドで最も使用されているヒンディー語の文字。サンスクリット語を表記する文字でもあり、知っていると、仏教圏、ヒンズー教圏の人たちに好感を持たれます。)


私はこれからデヴァナガリ文字に専念するつもりなので、インド人のお友達をフェイスブックで増やして、影響を受けまくろうと思っています…。インド人へ、ヒンディー語でご挨拶メールを作成してみました。これは私のアイフォンをスリーンショットしたものです。

④アラビア文字(絶大な影響力)
私は現在、ここに時間をかけています。今は読む、書くということが容易にできるため、長い時間をかけたゆっくりとした習得方法で、アラビア語を3年程度やってみようと思っています。いずれにしても、目標はアラビア語検定3級程度なのでそれほど難易度を高く設定はしていません。

⑤ハングル
グルは文字の意味なので、ハングルと呼びます。何かと世界に出ると、日本人と韓国人は仲良しなので、お互いの助け合いのためにも有利な文字と言えるでしょう。

私はこの文字を、パチパチ打つことができます。(笑)

⑥タミル文字
現在インドを支配するヨーロッパ系のインド人に対抗できる唯一のエリア、または言語です。この言語を守ろうとする動きは、南部のアジア系に近いインド人に強く残っていて、インドにおけるタミル文字は逆にもっと強くなっていくのではないでしょうか?インド南部を代表する文字だと思います。

インドを本当に理解しようと思ったらこの文字の存在は無視できないですね。遠い将来私もこの言語を勉強しているかも?

⑦タイ文字(シャム文字)

これら、7つの文字は、7000人の人口以上のものです。なので、それなりの影響力があります。
タイ文字はとにかくタミル文字のように丸っこくてかわいいんです!ちょっとファッションで流行る時代が来るかもしれませんね。秘密の暗号みたいな…。

私はこれらを習得して、マルチリンガールの影響力を高めようと思います(笑)

このような文字を制覇するには、やはりその国が好きではないと、達成できないでしょうね。でも、一つ言えるのは、文字だけ制覇するなら、1ヶ月もいらないと思います。文字が書ける、読める、タイピングできる。程度なら1ヶ月くらいのお勉強でしょう。そして早い人は1週間とか…。

こちらの写真は世界の文字を区分けした地図。写真をクリックすると、ウィキペディアのページに進みます。

(アメリカ大陸はすべてローマ字でしたが北部の黄色い部分は違っていたので、残しておきました)

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