2016/01/13

私がワーホリで韓国とカナダに行って思い知ったこと

筆者は二回ワーホリに行っています。この記事では、これからワーホリに行こうかな?と思っている方々に、少しでも参考になってもらえたらなという意味で作成しています。

カナダと韓国。どちらとも数ヶ月と短いですが…。金銭的な事情で一年いることが難しく。。

(ワーホリの目的地として人気の高いカナダのバンクーバー)

それでも、両国の第一言語である英語と韓国語は、仕事で使えるレベルに到達はしました。韓国語の場合は、以前の職場でメール対応とレポートチェックしかしていないので、尊敬語の難しい韓国語では、電話応対はできませんけどね。そもそも、そのレベルに到達しようとも思っていませんが…。

ワーホリを簡単に表現すると、一年間東南アジア人が日本にアルバイトに来て、日本語を習得したり、日本を旅行したりするようなものです。

日本人であるあなたがワーホリでオーストラリアやカナダなどの西洋の国々に行くのなら、他のアジア人に比べて日本人は特別扱いされる傾向にありますが、現地で深い友達を作るのは難しいです。なぜなら、あなたが日本に来た英語も日本語も怪しいポルトガル人やスペイン人と本気で仲良くなろうと思いますか?もし、それがアメリカ人なら歓迎でしょう。なぜならアメリカ人と友達になれれば英語を覚えるチャンスに繋がるから。

年齢とともに、人は自分にメリットがある人としか繋がりたくないと思うようになるからです。

特に英語のネイティスピーカーには、英語学習者がたくさん寄ってきます。日本で例えるのなら、将来日本の会社で働いて良い給料をもらいたい中国人が日本語を覚えたいという理由で日本人日本人近寄ってくるようなものです。当然、あなたは何人かの中国人が自分に近づいてきたら、その中からメリットのある、または気の合う人を選びますよね?

ここで何が言いたいかというと、行ったら友達ができるとか、あまり期待はしないでほしいという事です。

よく現地に行ってなにも勉強しなくても英語がみについたという大雑把な話をする人がいますが、何も勉強しないで覚えられるのは、現地でしか身につかないと言われている、その言語にあるメロディ、つまりプロソディだけです。
「英語のプロソディはサブリミナル的に覚える」

確かに何も勉強しなくても、大変驚いたシチュエーションで、amazing! とネイティブスピーカーが発っしたら、あなたはその言葉を、まるで小さい子供が親から教わったように覚えてしまうでしょう。

実際、私が以前付き合っていたアメリカ人の恋人は、恋人の田舎がある小さな町から、ニューヨーク中心部までバスで6時間かけて行こう!と言ったら、

Spontaneous!
といいました。

野生の・のびのびとした・自発的な

上の日本語のように、この言葉にはいくつか意味があり、私はこの言葉がラテン語だと知ってから、本当の意味、つまりこの単語の本質を覚えてしまい、自信をもって使えるようになりました。

帰国子女に聞いたら、わからないって言ったとき、私はもっと勉強しようと思ったのを今でも覚えています。

文字で書いたりして、視覚化を通さないで覚えられる英語は限られています。つまり、日常の会話で論理的思考のいらないものだけです。

こういった状況をきちんと頭で想定したうえで、何カ月の間で何を達成したいのか考えれば、エージェントに高いお金を払う必要も、ありません。(私はエージェントはもちろん使っていません。)

つまり、現地に行けば覚えられるから、今は勉強しなくていいや。とか思っていると、ワーホリに行っても日本にいるような感覚になってしまうのです。

私はカナダでは2ヶ月ちょっと、日本人同士で暮らしていましたが、ナイトクラブに何度も足を運んだり、カナダ人の家に2週間転がり込んだり、アジア系のカナダ人と遊んだり、文法とかわからないながらも、とにかく2カ月精一杯話せるように心がけました。韓国では幸いにも、日本人というだけでモテはやされましたので、言語の習得も早かったです。

最後に。
英語圏にはアジア系の人たちが日本人を助けてくれます。相手を信用できるようだったら、彼らから教わるのもいいかもしれません。せめて、単語吸収と自分の発話の練習にはなるでしょう。

また、言語だけではなくその国のカルチャーに触れたり、言語は話せなくても、相手の行動を観察する力が養われますので、insight になりますね!つまり、洞察力が養われるってことかな?

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