2016/02/03

それでも中国は強いと思う理由

中国の経済は減速していますが、一方で中国は先進国のヨーロッパをはじめ、発展途上国、中東のアラブ世界にまで必死に入り込んでいます。またシェールガスの埋蔵量でも中国はトップですが、採掘技術がないため、アメリカに後れをとると思います。ですが、技術がないだけで、資源が豊富にあるのには違いありません。そして新幹線の技術を盗み取ったように、数十年もしないうちに、中国もシェールガスを採掘していくというのが私が思うところです。

中国はベトナム、モンゴル、ロシア、北朝鮮、中央アジア、ミャンマー、タイ、パキスタン。これらの国すべてに高速道路で輸送システムを確立しつつあります。つまり、高速道路ですぐに行き来できたり、高速鉄道で行き来できるということです。

特にパキスタンの港は最近中国政府によって租借されました。中国には技術がなく、ノーベル化学賞も僅かですが、アメリカの大学院を卒業した数は日本人よりも多く、今後世界のIT化がますます進んでくると、また状況も変わってくるかもしれません。中国の政府が倒れてほしいと思っている人も世界にはたくさんいますが、実際に倒れてしまうと、中国に依存しているサウジアラビアや韓国が共倒れし、その影響が色々な国に波及するため、そんな理想論を語っていても仕方がありません。という風に、色々と繋がっていきます。もちろん中国が巨大化することは日本にとってみれば恐怖でもあります。これは難しい問題なのですが…。

中国経済がダメになっても、外国や地政学的なメリット、資源などで、崩壊はしないでしょう。でも、中間層が増えてくると、より民主化を求める動きが増えてくるといわれているので、数十年経たないうちに何か起こるかもしれません。でも、何か起こったら私たち日本人も準備をしておかなければならないかもしれませんね。

(中国の大自慢、ホングコング…)

世界各国の新聞をインターネットで閲覧していると、中国の将来にネガティブな国とそうではない国にわかれます。私は数字を重視しますが、最近は数字も重視できない場合もたまにあるので、なんとも言えませんけどね…。

ですが、最近の日本に来る外国人で中国人がトップ、しかも増え続けているのをみても、日本が好きな中国人がどれほどいるのかがおわかりいただけると思います。

近すぎない距離感で、隣国を大事にしていきたいものですね。


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