2016/02/16

芸能人好きな日本人と、政治家好きなフランス人

私はよくフランス人やドイツ人と話していて思うことがある。それはフランスやドイツ、特にフランスでは政治好きな人が多いという事。これはたまたま日本人である私とかかわるフランス人が国際派だからなのでしょうか?それはおいといて、いつも私はそのように感じるのです。

逆に、日本人と話していると、芸能人の話についていけない私は会話をうまく続けることができません。たとえば職場の人たちと話すとき、必ず芸能人の話題がでてきますが、私は全然わからないんです。なにせテレビをずっと持っていない生活を送っているので・・。ユーチューブも国際情勢や政治、経済のものしか視野に入っていません。

といっても、ベッキーくらいはわかりますよ?(笑)

世界でも最もワガママで評判が悪いフランス人と、世界でも最も謙虚で有名な日本人。

ですが、私は謙虚であり続けることが重要だとは考えていません。謙虚でありながらも、ワガママでいられるところはワガママで通す。これがいいのではないでしょうか?もちろんこれはその状況によりますが。

日本に住んでいるフランス人の親友がいるのですが、彼女に「フランスに帰ったとき、日本との違いに何か気づいた?」と聞いたら、

彼女は言いました。

パリの地下鉄に乗っていると、みんなが自分の話したいことだけを主張して相手の話を聞こうというような態度が見えない。つまりフランスではとにかく聞くことよりも自分の話をどんどんする人が多いのでしょう。(もちろんこれも人によりますが、日本とは全然違うということがポイント)

このフランス人の親友は日本人のようにとても謙虚です。まさに日本が合っていたのでしょうね。

私はよくヨーロッパ人の友達から言われます。あなたは日本人っぽいというよりドイツ人っぽい。このことを言われるようになってから、あまり興味のないヨーロッパ文化について調べたりするようになりました。


(2050年にはフランス語話者の人口は6億人になり、その大半はアフリカ人。つまりアフリカ人の言語と呼ばれる日がすぐに来ると私は予測します)

日本ではとにかく芸能人を崇めるような風潮があるような気がする。またファッションなども次々と変わり、消費を促す仕組みが顕著だと思います。

それはおそらく、日本人が自分たちは1つの民族で構成されていると勘違いしていて、その枠の中だけで生きているのに対し、フランス人は黒人や中東人、アジア人を含む多様な人種で国家が成り立っているうえ、EUの中心に位置し、色々な外国人が流入してくる、また世界の旅行先ランキングでナンバーワンであり続けるフランスですから、

http://www.diplomatie.gouv.fr/en/french-foreign-policy/economic-diplomacy-foreign-trade/facts-about-france/one-figure-one-fact/article/france-the-world-s-leading-tourist

フランスは8300万人もの外国人が年間訪れます。これは日本で目標としている2000万人の4倍です。

政治など、そういうものに興味を持つ人が多いのだと思います。日本以上に国境をオープンにしているというのが理由なのかもしれません。


そんな中で、ヒトや流行に流されず、自分のオリジナリティを持ち続けることが今後、重要になってくるのではないでしょうか?

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