2016/02/09

東南アジアにおけるバンコクの重要性

私は最近はシャム文字を学んでいます。
อักษรไทย こういう文字なのですが、とてもカワイイです。独自の文字を持っていることが素晴らしい。 https://en.wikipedia.org/wiki/Thai_alphabet

あまり日本では報道されない感がありますが、中国は密かに、タイと中国を結ぶ南北経済回廊(なんぼくけいざいかいろう)というものを建設中です。ここを通れば、中華人民共和国からタイまで一本で行ける事に...。もはや、中国人にとってはタイも自分の国のようになるのか。

「2020年の中国高速鉄道(中国の新幹線)の地図」 という以前書いた記事も見ていただくと実感できると思うのですが、中国とタイのアクセスは飛躍的に向上します。

バンコクは、仏教国タイの中心都市。キリスト教圏でもなければイスラム教圏でもありません。ましてやヒンズー教とも違う聖地を自分の国に持っています。しかもタイには王室もあり、欧米列強の植民地にもならなかったので、タイ自体の国家ブランドはほかの東南アジアの地域よりも高いというのが私の見解です。

また、地理的にも、ミャンマーからベトナムまでの東西動脈ができると、タイの首都バンコクの重要性がより増します。



ここバンコクが東南アジアにおけるファッション、エンタメの中心なのは間違いないでしょう。
私はあまりタイに関心はありませんでした。というのも性別不詳の私にとっては住みやすいかもしれませんが、私はほとんど遊びにでかけないので、住むやすい場所ならどこでもいいと思っているからです。まあ、好きな人ができたらデートくらいはしてみたいものですね。

中国の昆明市とタイのバンコク市が高速で繋がるということには大きな意味があるように思います。中国では今まで広州などが中国南部最大の都市として認知されてきましたが、バンコク!?ということになるかもしれませんね…。実際にシンガポールは現在中国最南端の都市と揶揄されますが…。

中国人からすると、南に行けば東南アジアだし、北に行けばロシアやモンゴルがあるし、西にずーっと行けば、中央アジアがあるし、狭い感じはしないから、あんなにオープン気質なのかな?(気持ち的に)

でも、実際は日本人のパスポートのほうが、便利なのは言わなくてもわかること...。
ちょっと脱線してしまいましたが、私は将来の東南アジアの金融都市は今と変わらずシンガポールで、政治的に強い力を持つ都市がアセアンの経済大国になると予想されるジャカルタ。そしてファッションやエンターテイメントの中心地がバンコク。になると予想しています。
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