2016/02/17

travel / trip / tour / journey / voyage 意味の違い

主に、日本語で言えば、旅とか旅行、ツアーなど、似たような言葉がたくさんありますが、あまり日本語でも区別をしたことがない人が多いように、ネイティブスピーカーも感覚で話しています。ですが、整理してみることで見えることも多いと思うので、今回はこれらの概念をご紹介したいと思います。

①tour
ごげんが turn だとわかれば、有名な観光地を見て回るようなツアーをすぐにイメージできますね!日本語でも定着しているツアーという言葉は分からない人のほうが少ないかもしれません。

de+tour で、遠回り

②trip 



ひょっと、飛ぶようなイメージ。二泊三日くらいのソウル旅行ならこちらでしょう。気軽な旅行です。

躓くという意味でもよく使われます。というより、基本は躓くというような意味です。なので、旅行という意味よりは、躓く=ちょっと東京からソウルに飛行機で躓いていったようなイメージです。ラクラク―のイメージですね。(笑)

She tripped and fell.
彼女は躓いて転んだ。

③travel
大阪から船で上海に行くようなイメージ。またヨーロッパなどをバックパッカーで回ったりするようなイメージでしょうか。疲れのイメージが伴います。なぜかというと、それはトラブルと同じ語源だからです。

この単語は基本動詞が専門です。違うような使い方もできます。

News travels fast these days.

ニュースが出回るのは最近早い。→トラベルは旅行だけじゃないということがポイント。

④journey 



ジャーナルは、diurnal という daily の意味を持つラテン語から派生。日付や時間のような概念があり、移動のような概念はありません。

ちょっとジャーニーに行ってくるわ・・。あ、そう?んっじゃーねー!!(笑)

ジャーナルも日記のような意味ですが、こちらは日誌でしょうか。ちなみに日記と日誌をしっかり日本語でも区別しているように、ダイアリーとジャーナルも区別しています。

そこから新しいジャーナリズムという概念がうまれましたね。このように1つの意味からどんどん派生していきます。

海の旅は航海。 voyage ですね。

"Life is often compared to a voyage"

人生とは、よく航海に喩えられる

といわれますが、まさにそうだと思います。太陽の周りをまわる地球という船に乗って、色々な出来事を私たちは体験しているのかもしれません。

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