2016/03/13

コレステロール (cholesterol) の語源とは?

コレステロール。何度も聞いているこの言葉。ですが、私は意識すらしたことはありませんでした。最近、栄養学に興味を持ったせいか、コレステロールについてもっと掘り下げてみたいと思いこの記事を書いた次第です。

そもそも、コレステロールの意味さえもあまり知らなかったので、以下に書いておきます。以下は名称に関して。

名称は1784年に研究者が胆石からコレステロールの固体を初めて同定した際、ギリシア語の chole-(胆汁)と stereos(固体)からコレステリンと命名されていたが、その後化学構造がアルコール体であるため、化学命名接尾辞 "-ol" が付けられて現在の名称となっている。
とされています。

室温で単離された場合は白色ないしは微黄色の固体である。ということで、コレステロールというものは、黄色~緑色のものだということがわかります。

また英英辞書で調べた場合のコレステロールの意味は以下。

a substance found in blood, fat, and most tissues of the body. Too much cholesterol can cause heart disease.

脂肪、血、身体の組織のほとんどの中にある物質、コレステロールが多すぎると、心臓病を引き起こす可能性もある。

コレステロール - Wikipedia




胆汁(たんじゅう) = bile とは?
https://en.wikipedia.org/wiki/Bile

胆汁(たんじゅう)とは、肝臓で生成される黄褐色でアルカリ性の液体ですが、ちなみに、cholera コレラという病気がありますが、これもコレステロールと同じ語源だそうです。つまり胆汁と関連付けることができます。コレラの語源となっている Chloe は、ギリシャ語で、緑色になるというような意味で、

コレラにかかると、お腹が緩くなりますが、つまり、そのことを胆汁に喩えているようです。つまり、 下痢= Diarrhea [ˌdaɪəˈriə] のことですね。

ちなみに、この Chloe とは、西洋人の名前にも使われたり、またフランスの有名ブランドのクロエとも全く同じものです。色々とつながっていますね!!

ちなみに、コレステロールのステロールの部分は、stereos(固体)とありますが、この記事を書いているときに、
https://en.wikipedia.org/wiki/Steroid


(小惑星のイメージ)

アステロイドなどという単語が私の頭の中をよぎりました。
asteroid = 小惑星
https://en.wikipedia.org/wiki/Asteroid


でも調べてみると、 asteroid の語源は、 steroid とは関係ないということが判明・・。 aster の部分は、つまり star の意味だということです。

そもそも、  asteroid  の強勢をかける場所は、 asteroid [ˈæstəˌrɔɪd] 最初のアの部分なので、やはりステロイドとは関係ないというのがわかりますね。もし、ステロイドが語源だった場合、

asteroid [æstəˈɪd] のようにロに強勢がかけられると思いますので・・。

ちなみに、この記事を作りながら、クロレラというものを思い出しましたが、やはりこちらもギリシャ語の緑色が語源でした・・。

おまけ。
コレステロールの発音のコツは、

cholesterol [kəˈlɛstəˌrɔl] という発音の中に、 接続詞の lest [lɛst] ~しないように。という音が存在しているということですね。なので、レストを強く発音してください。つまり、強勢してください。

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