2016/04/19

意外と知られていないブルドーザーの本当の意味と語源

ブルドーザー。もはや日本語に浸透している、いわば誰でも知っているような単語。このブルドーザーって一体、何からできた言葉なのか、考えたことはありますか?



ブルドーザー。とても色々な場面で活躍するものだと思います。この写真のように雪を除雪してくれるのは本当に助かります。

このブルドーザーのブルって雄の牛という意味です。またドーザーは、ドーズから派生していて、

doze off のように、居眠りするという意味になります。つまり、今までは牛に整地をさせていましたが、ブルドーザーが開発されたことで、その牛たちも居眠りができるほどになったという意味からその名前が付けられたとされています。非常にわかりやすい語源だと思いませんか?

普段食しているウシさん。結構、色々な場面で人間の生活を助けてくれています。たとえば、牛乳がなければ、ミルクを使用する料理はなくなってしまいます。また、発展途上国では今でも牛さんが人間の農業のお手伝いをしています。また、革靴だって、お肉だって、色々なところで牛さんが犠牲になっています。

これを気に、牛さんのことをもっと意識して、感謝してお肉を頂きたいですね。

ちなみに、ブルドーザーではないのですが、ショベルカーというものは存在しなく、油圧ショベルというのが正式名称です。こちらは英語では、 excavator となります。

「ネイティブが知りたがるスコップ scoop / shovel / spade / trowel 意味の違いと語源」

excavate

といえば、掘削するという意味。つまり掘削機ですね。掘るの難しいバージョンと覚えておけばいいかも!?

ちなみに、私は役員とか幹部を意味するエグゼクティブ executive と excavate が目で見るとき、混同してしまうことがあります。発音は全く違うんですけどね・・。



最後に・・。
私がこのブルドーザーの語源を初めて知ったのは、南京で日本語教師を終えて、横浜で半年間、職業訓練校に通っていた時でした。

そのときの先生がとっても面白い先生で、その先生の友人に TOEIC 高得点者がいるらしく、その人は英語の語源が大好きなんだ。だから英語が伸びるんだ。のようなことを言っていました。

私が実際このブルドーザーの語源の話を会社のスピーチですると、かなりの人が深く聞いていたのに感動。このブルドーザーの語源については意外と知られていないことだったのだなと実感しました。自分が知っている知識で、相手も知っているだろう。と思っていても、相手が知らないことって結構あるんですね。

帰国子女の同僚にも、ブルドーザーの話知らなかったよ。教えてくれてありがとう。と言われました(笑)

ブルドーザーさんには今後も活躍していってほしいですね。

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1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

とても勉強になります。英語への興味が、ますます発展のきっかけになりますね。