2016/04/03

磁器? porcelain / china / pottery / ceramics / crockery 意味の違いと語源

韓国語の単語整理していたら、磁器という単語に遭遇。以前韓国に留学中も、やけに磁器という単語を聞いたような気がします。英語ではほとんど聞かないと思いますが…。

ちなみに陶磁器は、陶器と磁器の総称です(笑)

というのも、韓国はあまり自慢できるものがないので、韓国の磁器を大変誇りに思っています。

porcelain [ˈpɔːrsəlɪn]

a hard white shiny substance made by baking clay and used for making delicate cups, plates and decorative objects; objects that are made of this

粘土を焼くことによって作られた固く白く光った物質。デリケートなコップ、皿、または装飾品などに使われる。→ポイントは白いということですね。

porcelain でグーグル画像検索してもやはりほとんどの写真に白い部分があります。

またウィキペディアによると、 porcelain ceramic の一種だそうです。

china という言葉もよく使いますが、これは語源辞書によると、

"porcelain imported from China," 1570s

http://www.etymonline.com/index.php?term=china&allowed_in_frame=0



歴史を調べてみると、宋の時代から中国にあったもの。それが white from china でした。それが、中国の国名である china が磁器を表すようになったと思われます。上の語源辞書では、1570年と書いてありますが、そのころにフランスに出回ったのではないでしょうか?という想像くらいしか私はできません…。

でも、スッキリしますねー。

ちなみに、以下の区別がちょっとやっかいなのです。

pottery (from pot) / ceramics from burn in Greek) / crockery (from crock) 

何が語源なのかによって違うという事。

pottery はスキルの意味として陶芸と訳すこともできます。

crock は、大きいポットの意味です。今はほとんど使われていない古語となっています。
https://www.quora.com/What-is-the-difference-between-pottery-and-ceramics

セラミックは、ギリシャ語で燃やすという意味なので、燃やして皿を作るイメージが思い浮かびますね!

セラミックは磁器以外にも、もうちょっと意味の幅が広いです。


(porcelaindentures 義歯 です。porcelainceramics の一種)

最後に。

もし、韓国のいいところをほめたいと思ったのなら、是非、磁器をほめてあげてください。必ず喜ぶと思います。

また日本の歴史にも登場してくる縄文土器などは、

Jōmon Pottery と訳されています。(For your reference)

ウィキペディアで、土器というページを開いて、それを英語版にきき
earthenware
というページにたどり着きます。英語には本当に色々な単語がありますね…。とほほ。。

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