2016/05/21

英会話(外国語会話)上達の秘訣とは?

誰もが成し遂げたいと思う、ほかの国の言葉をマスターするということ。特に英語を流暢に話せるようになりたいと思う人は多いはず。(この記事では外国語として英語についてメインに書いていきますね)

マスターといえば、完全に掌握したような意味合いもあるため、ある意味では不可能でもあるのですが、(英語といっても範囲がかなり広いので)日本人でも日本語を完全にマスターしたような人はいないと思います。

ですが、外国語学習において、ある程度話すくらいのレベルには誰でもなれるのでは?と私は思っています。

実際に、マルチリンガルの人たちを見てみると、平均3か月ほどで新しい言語を受け答えできるレベルで話せるようになっています。

まず、簡単に言うと、強い動機でしょう。これを成し遂げるための合理的な理由がなければ続きません。あなたは日々、自分のパワーをどこに使っていますか?


(写真はモントリオールの公園。こんな公園が日本の大都市にもたくさんできてほしいです)


また、流暢に英語を話すようになるには、いろいろな学習方法もありますが、とにかく早く話せるようになる人って話せる環境を持っていることです。例えば、家で英語をしゃべり続けていても、誰にも迷惑にならない環境があるとか、毎日外国人(仲良しのパートナー)とカフェでおしゃべりしたりとか、また仕事で使っていたりとか。

でも、仕事で使うというのは、たいてい同じような単語をたくさん使う傾向があるので、ボキャブラリが増えるかどうかはわかりませんが、毎日英語を話し続けていると、自然と無意識的に英語がすぐ出やすい状態になります。というのも、舌の動かし方や筋肉などが毎日その外国語(この記事では英語)にすぐに適応できるからです。

例えば、私の職場には帰国子女がいますが、その人は英語を話すのを恐れています。理由はずっと話していないからです。人にはいろいろ事情があって、たとえ帰国子女であったとしても、実際にその環境(英語圏でいうなら例えばアメリカ)が好きではなかったがゆえに、それ以来英語を話すのを続けなかった人だってたくさんいるということ。

当然、現地の環境よりも日本の環境のほうが好きなら、日本語のほうが伸びると思います。実際にそういう帰国子女が多いのは今まで職場を転々として見てきています。

一方、その現地が好きな人は日本に帰国後も英語をもっと向上させて、現地(英語圏)に戻ろうという気持ちがあり、どんどん英語を使おうとすると思います。そういう帰国子女は英語をキープし続けるのではないでしょうか?また話はをもうちょっと脱線させると、英語圏に一度も留学したことがなくても通訳のお仕事をしている方もたくさんいらっしゃいます。やはりそういう人は、自分で環境を作っていける人なのでしょうね。エンスージアズム (enthusiasm) でしょうか?そういうのが英会話の上達にかなり繋がっていくのではないでしょうか?何かを成し遂げたいという気持ち、またその合理的な理由。これがまず重要になってくると思います。

話は戻って、私は中国語と英語を学習している過程で、いろいろな悩みを抱えてきました。たとえば、中国語は発音は上手と言われるのですが、発せる語彙が少なかったり、また英語の場合は発音の1つ1つはきれいなのですが、アクセントがあるという風に思われること。おそらく、私はスペイン語やフランス語、または中国語などの言語である "syllable timing" で話しているのかもしれません。これは音節を1つ1つ読むがゆえに、この読み方で英語を話すと、まるでスペイン語やフランス語を話しているような音程になってしまうのです。英語は、  stress-timed language ここは押さえておきたいですね。ですが、英語の学習過程でこれを強く意識することは最初の段階では必要ないと思います。

その stress-timed language は英語やアラビア語、ロシア語などにみられるものです。私は最近これを克服しようと頑張っているところです。

ということで、 VOA Special English のニュースをちょっとだけ英語で読んでいる動画を作成してみました。何かの参考になっていただけたら幸いです。


ちなみに、stress-timed language について詳しく書いてある記事がありますので以下を参考にしてみてください。

「プロソディ / 発音 / アクセント / イントネーション (抑揚) 意味の違い」

こんな記事もオススメです。
「多言語話者、マルチリンガルになるための勉強法とは?」

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