2016/05/15

standard / criterion は、基準と規準の違い?

私は日本語の基準という単語についてよく考えていなかったと、この記事を書きながら思っているのです。
日本語ってただ話していると気づかないのですが、読み方は同じだけれども漢字が違うものがいくつもあって、ややこしい。英語は、多くの場合単語を分けているのでわかりやすいのですが…。

私にとって

standard criterion も基準という風にしか思っていなかったので、( standard は標準)という風にも覚えていましたが…。

ですが、 criterion を何度も英文の中で読んだことがあっても使えたことがなかった私。

なので、このブログで解説していこうと思うのです。

standard なら誰でも使えるような単語だと思うのですが、 criterion だとちょっと使いづらい単語だと思いますので、いかに例文を書いてみたいと思います。

まず、 criterion の定義は、

a standard or principle by which something is judged, or with the help of which a decision is made

何かを判断する際の標準、または原理・原則。また何かを作るときの決定のヘルプとなるもの。

以下例文を見てみましょう。

What criteria are used for assessing a student's ability?
学生の能力を評価するために、どんなクライテリアが使われていますか?=つまり、学生を評価するために、どんな方法で、また何を標準としてあなたたちは判断しているのですか?という風に言っているのだと思います。

criteria は、 criterion の複数形です。

standard = standards
criterion = criteria 

criteria のように、複数形になると、形が結構変わってしまうものも上級単語には結構見られます。



ところでロンドンには、 "criterion theater" という建物があるようですね。なんか、これでイメージがしやすくなった気がします。( ´艸`)

ちなみに語源について語ってみると、

ギリシャ語の krisis (英語では crisis として使われています)これは、現在のギリシャ語で "judgement" という意味になります。 "standard" よりは難しい言葉だということがこれで何となくわかりますね!

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