2016/06/10

僧侶に学ぶ。和食はシンプルで栄養価も高い


(肉が一切使われていない精進料理)

肉を食べてきた人たちにとって、肉とは一種の快楽であり、または肉をいきなり食べなくなると、パワーがでてこなかったり、やる気が起きなくなったりするのではないか?という不安も多いはず。

実際、私も肉をやめるまで、今まで食べてきた肉を断つということを考えたとき、将来の栄養に対して不安もあったのです。実際に、たんぱく質の重要性をきちんと理解していなく、ビーガンを始めた当初は、顔がやせ細っていってしまい、24歳くらいなのに30歳近くに見られたという悲惨なことまで起きました。

日本は海で囲まれている国。昔から漁業が盛んだったことは言うまでもありません。海女(あま)という女性が存在するくらいですから。

肉にしか取れない栄養ってなんでしょうか?魚は陸棲動物ではなく水棲動物ですが、陸棲動物に分類される豚さんや牛さんと同じくらいの栄養はとれるはず。

実は僧侶、お坊さんは、表向きは精進料理だけを食べているイメージがありますが、普段はお肉や魚も食べるそうです。

太っているお坊さんもたくさんいますからね・・!?

私がこの記事を書いている理由。それは、

現代の食品があまりにも、無駄な食品に偏ってきているような気がするということです。

本来食べるべきである新鮮なお魚や、果物、野菜、などが摂りきれていない。そんな人が多いのではないでしょうか?30歳くらいになると、その人の顔で何の栄養が足りないのかなんとなくわかってくるようになってきました。(若い人は、なんでも栄養にするので!?わかりません!)

お菓子を食べるなら、バナナとかヨーグルトにしてみる。とか、
コーラを飲むなら、ウーロン茶にしてみるとか、
ポテトチップスを食べるなら、芋を向いて自分でフライパンで焼いてみるとか…

またテレビをあまり見ないことによって余計な宣伝を頭の中に植え付ける必要性もなくなります。

色々工夫することで、生活習慣病や、今後起こりうる病気に対処することができるのではないでしょうか?

もちろん、僧侶がお肉を食べている現代ですから、お肉を食べること自体は否定しませんが、お肉の食べ過ぎは、生活習慣病に関係しているということもあると思います。

最近はお肉がとても安く野菜が高い。と思いますが、野菜や果物にもっと目を向けていく。というのも、重要かもしれません。

世界の大富豪の朝食は野菜ジュース(ミキサー)らしいですから・・・。(笑)


ビーガンは危険は間違い?

ビーガンを正しい方法で続けられる人は、80歳を超えるビーガンのマラソン選手が存在するように可能とも言えそうなのですが、その正しい方法のビーガンダイエットができない人がほとんどだという事実があり、それがビーガンになったとたん不健康になる原因なのではないかという記事を以前外国語のサイトで読んだことがあります。
http://blindedbythelightt.blogspot.jp/2013/06/cant-do-vegan-consider-pescetarian-diet.html


私が肉を食べないのは健康というよりも、一種の自制です
肉を食べないのは、宗教が原因?とかいつも言われるのですが、私はただ自制のひとつとしてしています。英語で言えば、self control です。

よくなぜ肉を食べるのをやめたの?と聞かれますが、それを口頭で説明するのにはとても時間がかかります。

私がなぜペスクタリアンになったかといえば、それは正直なところ自制といえるでしょう。

おいしいものをたくさん食べることもいいかもしれない。けれども、そういう生活ではなく、自制のある生活を送りたかったというところから、このペスクタリアン生活が始まったと言えます。

ユダヤの格言には、このような言葉があります。

質素な食事を送ることの大切さ。また食べるということは、快楽を伴うものであってはならない、そして生きるために栄養を摂る行為が食べるという行為だ。

ということです。


報道の違いが日本と欧米のベジタリアン率を決めている

http://time.com/9463/7-reasons-vegetarians-live-longer/

この記事は世界最古の日刊新聞TIMEに記載されているものであり、富裕層などにも読まれるため、影響力を与える新聞です。

日本でベジタリアンについて語られている記事があったとしても、ほとんどの人は目を通さないと思います。日本では強い影響力のあるメディアや人物が話題にあげないと、日本中に広まらず、また聴衆もその話題についていかない傾向があります。

これは、つまりメディアに聴衆が支配されているという意味です。自分で考え、自分で調べ、自分で行動する。これが多くの日本人に求められるものだと思います。そのために英語が必要だったりするんです。

日本製だからと言って、何でもかんでも信用してはいけない
日本人は繊細。誠実。食品に問題はない。それだけではダメ。食品業界の上にどんな利益があり、何を表示していないのかを疑う必要があると思います。この国には二面性がある。1つは、誠実な人間性。もう一つは一部の利益のために情報を公開しないという部分です。

つまり、弱肉強食の世界に私たちは生きている。普通に生きているとわからないのですが、そのように疑う。→調べる→納得→使用する。という風に癖をつけていかなければならないと思っています。

これが生きていくうえで重要なポイント。ではないでしょうか?

誰だって体に良いと思ってお菓子を食べる人はいないと思います。食べたくなる。のは仕方のないこと。だけれども、それを違う衝動に変えることもできる。運動する。とか、ストレスの環境を自分の行動によって断つとか。

人間関係を改善するとか。

色々な方法で10年後、20年後、健康な体を維持していることが今を適当に生きているよりも大切なのかもしれませんね。

0 件のコメント: