2016/07/25

日本企業ブランドランキング上位の、あの会社で翻訳業務(英語)

私は韓国の大学にいたころから、金融を学びたいとずっと思っていました。それで、韓国に留学している間も、金融用語の本を買ったり、少しずつ金融を学んでいたわけなのですが…。

しかも、日本に帰ってきてからはどうにかしてでも金融関係の仕事がしたい、たとえば証券会社や銀行のお仕事で、しかも英語が使える仕事…。

一度は、目黒にあるとある銀行の面接をパスしたも、運悪く採用されなかったこともありました。その仕事はある銀行での英語だけで対応するコールセンターのようなものなのですが…。

そして、3カ月で受かる!と言われている証券外務員試験に、頭の悪いこの私が1年くらいかけて合格することができ、証券会社で働いてみたもの、私には電話での仕事なんて無理ということを確信してしまいました。

そして、証券会社での研修が1カ月を過ぎたころ、最初は30人くらいいた研修生も少しだけ減りました。その中に私もいました。つまり、私は1カ月の研修を過ぎたころ、この仕事を続けるのは難しいと判断し、研修をもって、契約を満了してしまったのです。



日本でこの会社を知らない人はいないでしょう。あえて会社の名前は言いませんが、私はこのビルではないにしても、このビルの近くにあるこの会社で働いていました。証券会社のコールセンターを辞めたとき、半月ほどいろいろな派遣会社に応募して、梅雨のジメジメした中、この会社で働くチャンスが訪れたのです。正直、私にはなんでもできると思っていた。そういう事情もあってかいろいろな仕事にチャレンジしてみたい!!と思って、大学を中退してから派遣会社でいろいろな仕事を試してみたものの、やはり私には電話などが絡む仕事がどうやら向いていないようです。もし私が語学に興味がなければ、プログラマーになっていたと思います。と言ったほうが分かりやすいでしょうか?誰にも邪魔されず、自分のペースでコツコツと細かいものを修正したりするのが好きなんだと思います。

この会社での仕事は、内容は細かく言えないものの、単純作業でした。というのも、どんな企業でもそうですが、一人一人の役割はそれほど幅が広くない。私がやっていた翻訳も単純作業でした。けれどもやはり製品の知識なしに翻訳できるということはあり得ない。

正直、この会社での翻訳内容は私には向いていなかったように思う。けれども、やはり1ヶ月、2ヶ月を過ぎていくたびに、自然と興味を持つようになりました。たとえば、私の部署ではスマートフォン関係の翻訳が多かったのですが、スマートフォンの機能を自ら調べてみたり、"電波がない"という文言1つにしても、

reception, signal どっちを使うのか?などを細かく考えてみたり、仕事中暇になるようなことはありませんでした。



そして、私はまさにこの会社にいるときに、アラビア語を始めたのです。この会社で翻訳(英訳)を学び、またアラビア語という世界に飛び込み、またインド人がかなり多かったせいもあってか、なんだかインドで働いているような感覚も。エンジニアにはインド人が本当に多い…。
(2016/

ある意味、インドのIT系の会社にいたような感覚も少しある。(笑)

その後、訳ありで会社を変えました。というのも業務内容は変わっていなかったのですが、そちらの会社での翻訳のほうが、かなりハードで、翻訳以外の仕事もすることに。けれども、人間関係、また実際に今まで翻訳していたものを実践することができて、私自身の力になりました。また、このハードな翻訳の期間、私が本当に通信系の翻訳がしたいのかどうか?ゆっくり考えることもできました。私が何の分野の翻訳で食べていこうか?考えるきっかけにもなったのです。


(2社目のオフィスからの夜景)

「グーグルの人事担当上級副社長が、ジョブホッパーを勧める理由とは?」

この記事でも書いたのですが、私は30歳になる前に、何の翻訳をメインでやっていくのか?決めなければならないと思っていました。

この2社での翻訳経験がまさにいまの医薬翻訳に繋がっている。私が働く場所にはいつも帰国子女なども多いけれども、その分私ももっと勉強しようと思うことができる。高卒の私だけれども、これからも英語のレベルのみならず、アラビア語もきちんと育てていこうと思います。

こんな記事もオススメです。
「多言語話者、マルチリンガルになるための勉強法とは?」

2016年09月25日更新

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