2016/08/14

契約書・法律の翻訳者(英語)になるメリット・需要・時給

契約書とか法律と聞けば、少々難しく思われるかもしれません。

ですが、その契約書で使われる単語などはいちいち覚える必要はありません。それは調査力でカバーできるものだからです。単語などは特定のサイトで検索するか、または翻訳支援ツールなどが助けてくれるのが一般。

重要なのは、その法律の文書に精通していること。内容がきちんと理解でき、そのフォーマットに従った文法で、閲覧する人に誤解のない文を書くことなのです。

これが、いわゆる___翻訳と違うところです。ネイティブ的な言い回しを使わなければならない小説など。ですが、これは最終的にはネイティブスピーカーがチェックするので、日本語が母語の人にとって、いかに日本語を理解してそれを英語に、それもその文書のフォーマットに沿って、誤解のないように書く。かということが、契約書・法律のみならず、産業翻訳にとって重要になってくる。ということだと思います。


(中央合同庁舎第6号館A棟)

まず、何を訳すの?

①契約書(ライセンス契約、雇用契約、売買契約、秘密保持契約、信託契約など)
②内部統制資料
③社内規程(規定ではないですからね!?)
④定款、登記関係の文書
⑤法律・法令
⑥約款
⑦戸籍謄本、住民票、財産・遺産関連の文書
⑧訴訟関連の文書 など


契約書・法律翻訳ってどんな仕事?


民法・会社法の概念をざっくり知ること。


(アメリカ合衆国司法省。。大きくて立派な建物だこと・・)

契約書で一番先に覚える文書は?


①ライセンス契約(ソフトウェアなどの)
②売買契約(販売代理店契約)
③秘密保持契約

これらは私が求人広告をみた中でも、かなり多かったです。たとえ英語の求人を探したとしても、これらの意味さえ知らなかったら飛ばしてしまうでしょう。30分かけてでも、よく翻訳が発生するこれら3つは押さえておきたいものです。その30分がのちの安定につながるのですから!


やはり、産業翻訳は調査力が重要

こうやって以下のページを閲覧しているだけでも、あなたも特許翻訳者の第一歩を踏み出しています。

契約書・法律の翻訳者の需要は?


どんな会社でも、契約書は発生する。会社の数だけ仕事があるといっても過言ではないこの契約書・法律の翻訳。

まず、会社ではどんな契約書が発生するのか?それも、全部ではなくTOP20くらい洗い出してみるなどして、それぞれの契約書にはどういう特徴があるのか?それを把握することがポイントだと思います。あとは、フォーマットがわかれば当てはめていくだけ。また仕事をしながら、読み物などをしてレベルアップを図るだけということになるでしょう。

以下の本で私はよく翻訳が発生する契約書のフォーマットを頭に入れています。インターネットでも各契約書は参照できると思いますが、まず入門段階では時間をかけて集中できる環境で1冊読むことをお勧めします。そうして頭に入ったところで、インターネットで調査してみる。というのが大事だと思います。



また、新たに知識を得たら、この記事に追加していきたいと思います。

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