2016/09/28

私、英語が大嫌いだったんです。好きな外国語から着手するべき理由

最近アラビア語に専念しすぎているリョウコです。(笑)

みなさん、私は最近ずっと医学翻訳とアラビア語に専念しすぎていて毎日疲れまくっています。けれども、こういう疲れまくっている時期って、体が何とか休もう!って思っているみたいで、いろいろな合間に体が休まっているのが分かります。例えば、仕事中のときは仕事のことだけ考えて、仕事がないときはアラビア語以外のことはあまり考えていないので、

仕事探しをしながら時間が有り余っているというような状況よりは疲れないのかも?(笑)

そもそも私の経験から語らせていただくと、私がはじめて外国に行ったのが17歳の時。ハングルの国、韓国でした。高校三年生のとき、ある人に韓国に連れて行ってもらったのです…。そのときのことは今でも鮮明に覚えています。よくわからないハングル文字に眩暈(めまい)してしまうという現象・・・。

また、高校生だった私はすぐに恋もしやすく、韓国でひとめぼれをしてしまうという場面も(笑)

それはさておき、高校卒業後も韓国語を勉強したいという気持ちはずっとありました。近い国だし、語順も似ていれば、中国語のように四声もない、また英語のように全く違った言語でもない。統治時代に日本が持ち込んだ多くの言葉がいまだに韓国語の中にある。という具合に、韓国語を勉強するのはほかの外国語を勉強するより、比較的、いや、かなり簡単なのです。もちろん、難しい部分もありますが。ハングルを書けるようになれば、入りやすい言語と言えます。

当時、私の中では中国語は英語より難しい、まだあまり話せる人のいない言語という認識がありました。北京オリンピックの2年前の話です。当時、英語なら誰でもできるし、義務教育でも学んできたし、という気持ちがあり、英語を勉強しようという気持ちは全然ありませんでした。誰でもできるって勝手に思っていたんです。



私、本当に英語が大嫌いだったんです。

なので、近くて将来、働く場所にもなると思っていた中国語を勉強しました。このとき、私は中国人の友達を何十人もオンラインで作ったり、現地でいろいろな人と出会ったり、また恋をしてみたり(笑)そのような方法で、次々に言葉を覚えていくことに快楽を覚えるようになる。この中国語での体験が、英語を勉強したい。という自信につながったのは言うまでもありません。私、カナダへワーホリに行ったとき、中華系の人たちと中国語でつるんでたくらいだから・・・( ´艸`)

英語を勉強して2年、3年、この間は私は、形容詞。という品詞すら知らなかった。そもそも品詞って何?っていう状況。。単語は単語でしょ?副詞だって前置詞だって形容詞だってただの単語でしょ?これくらいの認識で、洋楽を聞いたり歌ったりただそれだけしていたんです。いや、3年じゃない、4年くらいかも?

高校で英語を勉強しなかった私にとって英語をロジカルに勉強するのには無理があった。あの4年は英語の勉強をしていたうちには入らないかもしれない。ただ単語帳をみて単語を覚えたり、目で追うような勉強法。文法!って聞くだけでやる気をなくすので、とりあえず自分の好きな方法で、洋楽を聞いたり、洋画を適当に字幕なしで聞いたり、わからなくても英語圏の世界に自分から飛び込んでいくようなイメージ。

カナダに遊学中も、英会話フレーズを覚えて繋げて、とりあえず伝わった!で終わり。(笑)

私は一応英語の勉強をはじめて、3年~4年後にはじめて文法を勉強しました。ちょうど、私が中国や韓国で日本語教師として働き始めたときです。日本語教師なのに、

い形容詞
な形容詞

の説明すらできなかった私。さすがに母語なのに教えられないという悔しさで猛勉強…。このくらいからでしょうか?英語の文法を強く意識し始める。現地の日本語学習者が文法の勉強にまじめに取り組んでいる姿を見て、

一体、私はいままで英語をどのくらい頑張ってきたのだろう?と思った。

中国人や韓国人はすぐに手をあげて、疑問を私に聞いてくる。なんで先生わからないの?という風な顔でみられたことも何度もありました。

その実体験が、大学で勉強しなくければ!という気持ちになり、韓国の大学へ留学。という流れです。


(上の赤い花が中国語だとイメージして、この青い花が英語だとイメージしてください)

別に英語からじゃなくてもいい。

自分が入っていける言語からでもいいのでは?それがインドネシア語でも、フランス語でもロシア語でもいい。あまりお勧めはしないけど、日本語に比較的近い韓国語でもいいかもしれない。要するに、ひとつの言語の仕組みを理解する。勉強した期間、自分が何をしたのか?という経験をまずは得てみる。

初めて取り組んだ外国語である中国語で、私は、

何度も中国に足を運んでいる。そしてオンラインで積極的に中国人の友達をたくさん作りました。そして数カ月中国語の単語帳と向き合っていたり、その2年後くらいにも中国語の試験と向き合ったり。ブランクはあっても、なんだかんだで、使っている。そういう1つの言語体験を振り返ってみる。私は一体、この言語のためにいくら使ったのか?何を犠牲にしたのか?そして、何のためにこの言語と向き合っているのか?どのくらいこの言語を操りたいのか?そういう風に考えると、おのずと、今何をしたらいいのかわかる。

好きな外国語を勉強しているとき。それは中国語で無理やりの意味もある勉強ではなく、ボーリングやカラオケなどに行く、遊び!と同じになる。

ちょっと中国語で遊んでくるわ~!っていう感じ。(笑)

外国語は勉強法もあるかもしれないけど、”プロの作家はずっと書くことを諦めなかったアマチュアだ”という諺があるように、

まったく英語がわからなかった私でも、今医学翻訳に携わるくらいのレベルまで英語が上達するということになるのです。

また年をとっていることが有利なこともあります。人生経験が豊富な人は、日本語でたくさんの語彙を持っており、それをただ外国語に変えていくだけだからです。50歳以上に作家になる人もいるという意味が分かると思います。

英語にかかわらず、あきらめない。何事にもあきらめない。

ゆっくり休みを取る。

家族を大切にする。自分の体を大切にする。

などを心掛けながら、ゆっくり時間をかけて、それは3年でもいい。強い土台を作り、試行錯誤し、いつも、どんなときでも、向かい風や雨を喜ぶ。そんな風に、何かに取り組んだらいいのではないでしょうか。

人と比べなくたっていいんです。

世の中には、なんとなく生まれて、親が投資してくれたおかげで、小さいころから英語の教育を受けていた人もいれば、私みたいに高校卒業した時点で、頭すっからかんの状態から、自分で海外旅行に行きまくって、開拓したような人もいる。

人と比べる。これが切磋琢磨という意味ではいいかもしれません。けれども、英語を覚えることは、ないも競争ではないですし、文法以外にうまい上手、これを判断するのは非常に難しいこと。なぜなら、英語は世界言語であるがゆえにアクセントや発音は多様だからです。

アフリカ人が話す英語やインド人が話す英語のアクセントを批判することができるでしょうか?と考えてみればわかるはず。

あの人がペラペラだったから、私なんて・・・。と思わないでほしい。

それは表面上だけのものです。

けれども、それで頑張ろう!って思える人は頑張ってもいいと思います。


(私は数ある花の中から、アラビア語という花を選んだ)

なぜ、世界一難しい?と揶揄されるアラビア語に着手してしまったの?

これはよく気かれる質問ですが・・・。まさか、リョウコさん、アラブの大富豪の玉の輿に乗ろうってわけではないわよね?とか、イスラム教なんですか・・?とか・・・。

違います!!(笑)

数年前までアラビア語に対して知識を持っていたわけではありません。中東に興味があったわけでもない。ましてやテロリストが話す言語という薄っぺらなイメージはありました。けれども、私が数年前いきなり肉を食べることをやめて、ペスクタリアンになったように、私は自分の人生に変化を求めることを選びました。

アラビア語をここまで勉強する前にブログでも公開していますが、

ドイツ語、スペイン語、フランス語、インドネシア語、ロシア語をかじっています。

この言語のうち、インドネシア語以外は、インド・ヨーロッパ語族になります。ロシア語を勉強していて思ったこと。それはフランス語の単語はやたらと多い。またやはり前置詞にしても少し英語などに似ているような感覚も。英単語もたくさんロシア語には入っている。

フランス語やドイツ語、スペイン語はアラビア語ほど魅力的ではありませんでした。

アラビア語は英語にも日本語にも似ていない。アフロ・アジア語族なのだそう。このアラビア語を勉強するのは私にとって、今現在の最大の楽しみです。

みなさんも、外国語に限らず、のめり込めることに対して、頑張っていきましょう!お金は使えばなくなるけど、頭は使ってもなくなりません。(笑)

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