2016/09/19

アメリカに潰された国々、なぜ北朝鮮だけは滅ぼされない?

まず、私の頭の中にある曖昧な記憶の整理から開始・・。

わかりやすく、2000年から考えるとして、

2001年=アメリカ同時多発テロ事件が起きました。それから、イラン、アフガニスタン、リビアなど、国際ニュースをみると、なんだか血を見るような内容ばかり。

もちろん、当時の私にはそんな遠い国のことに意識するまでの余裕はありませんでした。けれども、こうやって振り返ってみると、

いろんなところでアメリカは戦争をしていたのだなって思うんです。


(北朝鮮だって国民はただ植え付けられているだけ)

1996年9月、イラク空爆。
1998年8月、スーダン空爆。
1998年8月、アフガニスタン空爆
1999年3月、コソボ空爆
2001年2月、イラク空爆。
2001年10月 -(2007年6月現在継続中)、アフガニスタン戦争。
2003年3月 -(2007年6月現在継続中)、イラク戦争。
2003年8月-2003年9月、リベリア派兵。
2003年2月-2003年6月、2003年のハイチ派兵。
2007年1月、ソマリア空爆
2011年3月 - リビア攻撃

現在はイスラム国などを使って、シリアをアメリカ寄りの国家にしようとしていますが、ロシアという救世主が現れ、苦戦している模様・・。

https://en.wikipedia.org/wiki/Timeline_of_United_States_military_operations



ドナルドトランプ大統領候補が、

イスラム国はアメリカ政府によって作られたといわれていますが、これはもっと前から知られていた情報です。

けれども、アメリカ国民ってそういうの信じないんですよね。それは報道規制が多いからです。また、自分の国が平和と全く反対のことをしているなんて誰も思いたくないでしょう。

けれども、もちろんアメリカ人でもそれに気づいている人はいます。特に2001年の911以降に、気づいた人が多い。

ドナルドトランプ大統領がこのように、オバマがISIS(イスラム国)を創設した。またヒラリークリントンは共同創設者だ。

と言ったとしても、

ヒラリークリントンの支援者である多国籍企業群の莫大なネガティブキャンペーンによる資金で、つまり報道によってトランプ候補をたたくことによって、

トランプの主張はもみ消されてしまう。

アメリカ人も日本人も、結局は報道によってすぐにブレてしまう。という点では同じですよね。

以下、世界における軍事費の割合データをゲットしました。

このことから見ても、アメリカが経済のために戦争をしていることが分かります。


https://en.wikipedia.org/wiki/Military_budget

アメリカの軍事費は日本の10倍です。つまり、国民の税金が戦争に使われるという仕組み。アメリカというのは、1パーセントの富裕層99パーセントの国民よりも資産を持っているような国です。

つまりアメリカは日本みたいな国家と言うよりは、一部の富裕層が搾取するために作られた巨大な国家だといえば、わかりやすいかもしれません。

その富裕層からみると、日本人が日本という国を愛している。というような感情がないのかもしれない。

つまり普通のアメリカ人は搾取され、その税金を海外の戦争に使われている。ということなのではないか?と私は思っているのです。

私が衝撃的だったのはカッザーフィーが殺害されたこと。しかも、そのときの殺害映像をクリントン大統領候補がスマホの動画で確認して、

WOW!とリアクションしていたのには唖然でした。

ガッザーフィーは、リビアで批判されていた一方、彼のことをよきリーダーと思っている人もいました。

たとえば、リビアは当時お金持ち国家で、国民の生活は潤っていた。と主張する人もいます。実際に英語圏のサイトでも、カッザーフィーは悪いことをしていない。アメリカの利益によって殺されたという人もいます。けれども、たいていの場合、両者ともに、何か原因があったりします。

リビアのカッザーフィー、本当は国民に尊敬されていた?

http://www.globalresearch.ca/libya-ten-things-about-gaddafi-they-dont-want-you-to-know/5414289



2008年のときのプーチン大統領とカッザーフィー。まるで、今のフィリピン大統領が中国の習近平やプーチン大統領と組んでいるところを連想させる。

もし、アメリカがフィリピンに利益がないと思えば、即、フィリピンもフルボッコにされるかも、と私は少し懸念しています。

で、なぜ北朝鮮は滅ぼされない?

私の考えでは、ここが最も利用価値のある場所だからではないかと思います。正直、金正恩の精神状態をみて、裏で誰かの支援があるようには思えません。中国が裏で助けているという情報もありますが、そのような場合、あんなに太ったりするでしょうか?

今まで中国やアメリカは北朝鮮問題を一つの外交の切り札として、残しておいた。けれども、北朝鮮の核開発の技術力も向上。

韓国も核を持ちたいというまでに至っている。

もし日本が東日本と西日本に分断されて、西日本が核開発を行っていたら、当然東日本もそれに対抗するために核開発を持ちたいと思うでしょう。

それと同じで南朝鮮である韓国も核を持ちたいと思うのは当然です。

今後、北朝鮮が崩壊しない限り、韓国も核を持つと主張するようになるはず。というのも、サムスンのスマホからもわかるように、韓国経済もかなり深刻になってきていて、

韓国も経済だけではなく、ほかの強みを持たなければならないことになるとも予想できるからです。

韓国の場合、大学進学率も高く、いわゆる優秀な働き手がたくさんいるので、政治次第でなんとか乗り越えることもできそうですが、

今の国際政治状況をみると、当面経済が潤うことはないのではないか?と私はみています。

また北朝鮮とアメリカが和解でもしない限り、この北東アジアの緊張感は変わらないのではないか。

確かに北朝鮮はやっかいもの。

私はアメリカだけを責めているわけではない。アメリカとロシアの都合によって南北が分断された朝鮮半島には同情しますが、その後、北朝鮮が国民を餓死させたり、弾圧したり、人権問題でも批判されるようなことを平気でしている。ということには反対。また、核開発もアメリカから身を守るものであるとも言っていますが、当然核を持たない日本からしたら脅威になります。核を持っていたとしても、脅威ですが・・。

日本は中国にも北朝鮮にも核を向けられてしまうのか?当然、今の日本にはアメリカ軍がいないと、やっていけないでしょう・・・・。


(北朝鮮って韓国にはない、高い山が多いの!可能性のある国だよね)

北朝鮮が崩壊状態になった場合どんなことが想定できる?

また、金正恩が殺害されたら、核の脅威がもっと高まるのではないか?という心配の声もささやかれている。仮に、北朝鮮が崩壊状態になった場合、中国軍がかならず入り込んできます。

アメリカの反発があるにもかかわらず、南シナ海にも普通に入ってくる中国です。アメリカ軍が来る前にかならず中国軍が北朝鮮に入り込んでくるのではないでしょうか?

中国が北朝鮮という場所をのどから手が出るほど欲しがるのは、日本海に進出できるから?または、韓国と国境を接することになるから?かはわかりませんが、

2020年以降、中国の経済規模はアメリカの経済規模に近くなることを考えると、世界のパワーバランスが変わり、中国の政治がますます優位になることが考えられると思います。

やはり日本は備えなければなりませんね・・。脅威に・・。

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