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英語の "R" は、ほかの主要言語には存在しない。舌根の筋肉が関係?





この動画のレイチェルさん。私が2年前、ずっとみていた発音の先生です。インドでは先生のことをグルといいますが、まさにレイチェルさんは私のグルでした。

先日、私はマルチリンガル・タレント・オーディションに向けて、みなさんに YouTube 動画を公開しました。登録されている方は、もうご覧になっているかもしれませんね。(笑)

練習動画をお見せするなんて恥ずかしいという気持ちはもちろんありましたが、私もみなさんに公開して成長していきたいと思っている、また近く感じてほしいという気持ちもあり、YouTube 動画をたまに公開しています。メインはやはりブログなので、それほど動画には時間をかけていませんが…。

英語を話すとき、なぜやけに緊張する?

(レイチェルが、Rの発音をわかりやすく解説されています)

私は英語以外に、

中国語
韓国語
アラビア語

を話すことができますが、この中でも、なぜかずっと続けているはずの英語だけ、話すときにやけに緊張します。けれど、それは私が韓国にいたときや、韓国から帰ってきて半年くらいはずっとなかった感覚です。

最近も、なぜ英語のときだけこんなにやけに構えたポーズになってしまうのか?と疑問に思うことばかり。

この最近撮影した動画で、私は英語のイントネーションに一番気を使っていました。イントネーションを学ぶ以前は、発音だけを正確に話すような、話し方をしていたのですが、それだと中国語みたいに、ひとつひとつ発音する変な外国語?みたいになってしまうので、イントネーションに集中していたんです。

私はウィキペディアで言語学のページを調べるのが好きです。そして、最近はフランス語の独特な音なども検索していたり、もうそれは時間が忘れるほど。

その中で、私は筋肉についてはそれほど考えていませんでした。舌が、どの位置にくるのか?とか、それにフォーカスしていたのです。

もし私が米語ではなく、イギリス英語を話すなら、筋肉のことを意識しなくても済んだでしょう。

https://en.wikipedia.org/wiki/Tongue#Muscles

この記事を読んでいる方で、舌筋(ぜっきん)を意識したことのある人はどれだけるだろうか?舌筋という言葉を出す前に、舌根という意味を知らなければ話にならないかもしれない。

多くの人は、舌先(したさき)と言えばわかるのですが、舌根(ぜっこん)といきなり言われても戸惑う人が多い。私のメンティーさんもだいたいそうです。

なぜか、日本人の中には緊張すると痰が詰まるような人がいます。私が教えているメンティーさんも、特に男性の場合は、英語で会話となると、少し緊張して咳き込んだりします。実は私もよくなるので・・・。




この原因、私は確信してしまいました。

これって、舌根を鍛えることで克服できるのではないか?ということです。実際、英語を毎日のように使っている人は舌根が自然に鍛えられていることが多い。特にRの音を米語のように話す人は。

面白いことに、英語圏のサイトを見ても、

オーストラリア英語
ニュージーランド英語
イギリス英語

を話す人たちが、米語のRの音を真似することができない。なんで?と言う風に議論になっています。

つまり、なぜかというと、米語が唯一世界の主要言語で舌根を使ってRの音を発音しているからです。

国際音声記号をみても、米語の

①中国語
②アラビア語、スペイン語、ロシア語
③フランス語、ドイツ語
④米語
⑤日本語

https://en.wikipedia.org/wiki/Alveolar_and_postalveolar_approximants

と、カテゴリが違うのがわかる。ちなみに、日本語の、ちょっと舌を巻いたバージョンのRはスペイン語にあります。

米語のRを筋肉を使わないで、口蓋垂を摩擦させた音が、フランス語のR。これはRというよりも、ハとかガのような音になってきているようです。

舌根の筋肉を鍛えることのメリットとは?

みなさんは舌の位置をいつもどこに置いていますか?普段、ボケーとしているとき、本を読んでいるとき、舌の位置がどこにあるのか考えてみてください。だいたいは、前歯のあたりに置いていると思います。それでいいのです。歯医者にいったら、お医者さんが下の前歯のところに舌を置かないで、前歯の裏の少し奥あたりにおいておくほうがいいというらしいです。

舌を思いっきり引っ張る。これって不可能ですよね?けれども、舌を引っ張るようなトレーニング、また舌を丸め込んで動かすことによって、ペンチで舌を引っこ抜くくらい舌根に刺激を与えることは可能ですか?やっているとわかると思うのですが・・。可能なのです。

そうやって舌を引っ張るようなトレーニングをしていると、今度はのどが開くようになる。

そうすると、米語に特有の

Rの音や、歯医者にいったとき口を大きく開けるときのアーが、口の形を変えなくてもできるようになってきます。一番効果的な方法は、歌を歌うことかもしれません。

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「多言語話者、マルチリンガルになるための勉強法とは?」



英語の "R" は、ほかの主要言語には存在しない。舌根の筋肉が関係? 英語の "R" は、ほかの主要言語には存在しない。舌根の筋肉が関係? Reviewed by よこいりょうこ on 12月 06, 2016 Rating: 5

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