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製造、生産、制作? production / manufacturing 意味の違いと語源





ずっとこの記事を作ろうとしていたのですが、なかなか自分自身も理解できていなかったため、作りかけのままでした。

日本語では生産。という漢字ひとつで済まされるのですが、英語では大きく分けて二つこの生産に相当する英単語があります。

①production
②manufacturing

これらは何が違うのか?

たとえば、製造業と言った場合、 manufacturing ですよね?製造業者といえば、manufacturer です。

これらの単語がいつ登場するようになったのか語源辞書で調べてみました。

①production(1400年あたり)
②manufacturing (1560年あたり)

私の予想は正しく、①のほうが古い単語だということが判明。なぜ、私が①のほうが古い単語だと思ったのか、その理由を書いてみます。

manufacturing といえば、manual つまり、hand (手)からきていますよね?手で何かを作る意味です。

つまり製品を作るということです。それも手で。手でなければ機械で作るというもの。つまり物理的な何かを生産する場合に用いる言葉です。

現在の製造業といえば、家電製品、車、モバイル機器などすべて物理的な何かを作り出すことをあらわしている場合が多いので、

製造といえば、 manufacturing という風に思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

つまり②の場合は、原材料(原料と材料)など、一連のプロセスで完成品にするという意味です。

けれども、①のほうが古い単語だということは、こちらのほうが意味の幅が広いはずです。

英語圏のサイトで調査した結果やはり私と同じことを言っている人がたくさんいました。

それによると、

manufacturing は production の中の一部ともいえる。
けれども、
production は manufacturing の一部とは言えない。

なぜかわかりますか?



これは芸能人などを考えてみるといいかもしれません。

芸能プロダクションというのは、人を商品として生産していますよね?これはモノを作るプロセスとは違います。

原材料などで製造しているわけではないですよね?これは、穀物などにも言えるのです。

food production 食品生産 はこちらです。

①Production の定義は、販売できる状態にする。それが、 Product になる。

なので映画の制作にも使えるわけです!

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製造、生産、制作? production / manufacturing 意味の違いと語源 製造、生産、制作? production / manufacturing 意味の違いと語源 Reviewed by よこいりょうこ on 2月 25, 2017 Rating: 5

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