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信頼性 reliability / credibility / trustworthy 意味の違いと語源





日常英会話ではほとんどでこないと思われるこれらの英単語。

①reliability
②credibility
③trustworthy



私は ISO (国際標準化機構) の規準に則ったマニュアルを作成しているときに、

信頼性という日本語でつっかかってしまった。というのも、ブログをみてもお分かりな通り、言葉に関しては細かい私なので、本当に

信頼性=reliability と思っていいのか、自分を疑ってみることにしたのだ。笑

ユダヤの格言でも、死ぬまで自分を疑え!と言われていますから…タルムードに影響されたのかもしれません!

この reliabilitycredibility よりもおよそ倍近く使われていて、ほとんどの場合、

信頼性=reliability と思っていいのかもしれませんが、

両者にはしっかりと違いがあります。

①②の違いを理解するには、そもそもの単語を知る必要があります。

①rely 
②credit 



つまり、①には、dependability (依存性)のニュアンスがあり、

また②には、情報が信頼できるかできないかの意味が入っている。

http://www.differencebetween.com/difference-between-reliability-and-vs-credibility/






たとえば、政府に対する信頼性

In the short term, he must address his government's growing credibility problem.’
短期的には、彼は政府の成長しつつある信頼性の問題に取り組まなければならない。

‘But more importantly, the government's credibility has not fully recovered.’
しかし、もっと重要なことは、政府の信頼性が回復不能になっていることだ。

つまり、日本語の信頼性の意味は、英語のこの2つの意味を含んでいるか、または、日本人にそもそもこの2つのうち、どちらか一方の発想がないということになります。

英語は、わざわざ二つの単語で区別しているくらいですから・・

こうやって英語にはいろいろあって日本語の場合はいつも同じ単語ばかり使っているということは、よくあることです。それも高級単語に行けばいくほど、英語のほうが細かくなっていくのが特徴・・・

一方

③trustworthy
は、一見副詞にも見えるのですが、形容詞で、

Reliable と同じカテゴリです。意味もほとんど同じようです。

http://www.thesaurus.com/browse/reliable

また間違えやすいところに、語尾の worthy の発音が、スィーではなく、ズィーとなることがあげられます。

worthy = (wɜːrði)

こんな記事もオススメです。
「多言語話者、マルチリンガルになるための勉強法とは?」


信頼性 reliability / credibility / trustworthy 意味の違いと語源 信頼性 reliability / credibility / trustworthy 意味の違いと語源 Reviewed by よこいりょうこ on 3月 01, 2017 Rating: 5

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

よこいりょうこ様
はじめてコメントいたします。
この前初めてIPAの重要性に気付き、これから練習を考えていたところりょうこ様のブログを見つけました。
まず発音から習得することが多言語習得に重要であることは分かりましたが、独学で習得しようと考えた場合、自分の発音が正しいのかどうかはどうやって判断すればよろしいでしょうか。

よこいりょうこ さんのコメント...

えーと、Siri とかに認識させるとかはどうでしょう?現在、宣伝はしていませんが、海外在住の日本人を中心にオンラインで、スパルタの発音矯正をしたりもしています。気になれば、ご連絡くださいね!

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