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70歳の彼氏? 18歳の時、英国人ジェントルマンが教えてくれた5つのコト




18歳の時、私は高校を卒業し北海道から上京した。そのとき、私は中国人の友達と3人で横浜で暮らしていた。

北海道人からしたら上京といえば、関東に来ること。

なぜ中国人と暮らしていたかって?
外国人と一緒に暮らしたほうが自分のためになる。とその時思っていたからです。理由はよくわからないけど、とにかくそのほうがいいと思っていた。

私の当時の目標はロンドンにワーホリに行きイギリス英語を学ぶことだった。あの頃、本場で英語を学びたいという強いこだわりがあった。アメリカじゃなくてイギリスじゃなきゃダメ!みたいな、なんかそういう強い拘りが、若い頃って強かったんですよね。

オンラインで知り合った70歳の翻訳家


私はオンラインで外国人の、それも英語話者の人を探していた。当時私に英語なんてできませんでしたが、翻訳機を使ってなんとかオンライン上で友達を探すという術はありました。

そういう掲示板(つまりLGBT系のもの)に、投稿してみたところ、一人の白人男性からメールをもらった。それも文面からすると、とても丁寧な印象を受け、日本語でも対応してくれた。

とりあえず、横濱で会ってみることに。

とあるデパートのカフェでお話をしてみました。身長が180cm以上で、どう考えても私がその70歳の彼と歩いているのは不自然という感じ。

身長も違えば年齢もかなり離れている。

それでも、私は彼と会うたびに彼の話を真剣に聞きました。

①彼は若いとき、たくさんの国でいろんな種類の仕事に従事した


イギリスを出てから、オーストラリアや東南アジアのいろいろな国で仕事をしたと言っていました。オーストラリアのダーウィンという地名が出てきたり、インドと言う地名が出てきたり、とにかく多くのことを語ってくれた。特にインドについてはとても熱心に語っていた。
いかに、インドが面白いところかってね。

その中で、一番強調していたのが、若いうちにいろんな種類の仕事をするほうがいいということでした。

彼の話によると、オーストラリアのダーウィンでは肉体系の労働をしていたとのこと。





②70歳の彼にはまだ強い性欲があった
男女の生きる上での本能的な目標は違うと思うのですが、男性は性欲がなくなると、だんだん元気がなくなると言われています。これはある意味本当かもしれません。

男性の場合、その性欲をそういう行為で済ませる人もいれば、愛情を注いだり社会貢献をすることによって、そういうものを昇華、つまり英語で言えば、 sublimate してしまう人もいるそうです。

彼はまさに、幼かった私に愛情をもって、いろいろなことを教えてくれた。その若さといえば、70才には見えず、若者と話しているようだった。

これってとても不思議な感覚なんです。70歳の男性が目の前で子供のように熱心に話している。顔の表情を見ても、話している内容を聞いていても、どう考えても年齢が近い人のように感じてしまう。

③彼のライフスタイルは私の理想そのものだった


私は彼と彼のパートナーが住んでいる部屋に招待されたことがある。横浜の小高い山の上にある3LDKほどのマンションで、窓からランドマークタワーが見える。

冷蔵庫を開けると、フルーツがいっぱい入っていて、部屋の中はシンプルに整理されている。なんだろう、イギリス人って質素なんだな?って思ったのですが、
若い頃、旅に出かけていろんな国を知り尽くしている人って案外こういう人が多いのかな?って思いました。

家で翻訳のお仕事をしているので、当然会社勤めではないのですが、そういうところも当時の私は、羨ましいと思ったところです。

健康的な食事、広々とした部屋、パソコンだけでできる仕事。

④日本人は、世界で一番進化した民族?
私は彼からこんなことを聞かされたことがある。西洋の人たちよりも、総体的にみて日本人のほうが物事をよく考えているというのだ。
今の私の意見では、どこの国でも同じでしょ?と思うけれども、確かに韓国にいたときは、韓国人ってあんまり細かいところ気にしていないし、私自身も韓国人といるほうが、気が楽っていうところがあったりする。
つまり、日本人のほうがとにかく細かく物事を考えているのかもしれない。たとえば、相手に迷惑をかけないようにしようというのが常に働いているとか?
もしかしたら彼はそういうことを言いたかったのだろうけれども、私ももうちょっと年をとったら、分かってくることなのかもしれない。

⑤日本人の高齢者と、ちょっと違うところ


とりあえず褒める、可能性を信じる言葉を投げかけてくる。またポジティブ。しかも、日本人高齢者に話しかけるときは、少し敬わなければならないけれども、彼の場合そういうのは必要ありませんでした。

もしかしたら、彼のように自分で生業をしているからこそ、また自分自身に自信があるからこそ、あのように若く映ったのかもしれない。ちなみに、彼はお腹がでているような人ではなく、スラっとした長身の男性でした。

私はあの当時、イギリスに行きたい!とか友達に言うと、いつもそんなの無理でしょ。とか、英語なんか覚えれっこないよ。みたいな、ネガティブなことしか言わない人しかいなかったのです。なので、若い時、あまり友達がいなかったという事実がある。

けれども、その大先輩である70歳のイギリス人が、私にこう言いました。
将来大物になるよ。
って・・。
実際に、彼は多くの若い人に出会ってきて、その予想が当たっているという。それは、彼が私に、アナタならできる!って言いたかったことなのかもしれませんが、10年たった今、なんとなく色々な意味で、彼の言っていることが分かったような気がするのです。

つまり、何がいいたいかというと、相手の可能性を信じてあげること。

相手が自分と同じような夢を持っていなくても、相手を尊重し、そして信じてあげること。これが愛なのかな?ということです。

人は人生の中で、いろんな人に出会いますが、ほとんどの場合が夢や方向性が違うと思います。それでも相手のことを信じてあげる。

こういうことを私は18歳の時、英国人ジェントルマンから教わっていました。

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70歳の彼氏? 18歳の時、英国人ジェントルマンが教えてくれた5つのコト 70歳の彼氏? 18歳の時、英国人ジェントルマンが教えてくれた5つのコト Reviewed by よこいりょうこ on 4月 03, 2017 Rating: 5

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