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タミル語を勉強するメリット、需要、重要性

とうとうタミル語にまで手を出してしまいそうなマルチリンガールりょうこです。最近、タミル語が気になって仕方がありません!(笑)



今日は、電車の中や休憩中にSBS(オーストラリアの多言語配信ニュースをポッドキャストで配信している)をタミル語で、聴いていました。


ちなみに、タミル語のポッドキャストは、以下のURLからも聴けますのでお試しあれ!
http://www.sbs.com.au/podcasts/yourlanguage/tamil/

タミル語を何度か聞いてみて思った最初の感想は、なんか韓国語のリズムに似ている?のでは?と思いつつも、まだ確信はしていません。



その前に、この記事にたどり着いた方は、タミル語って一体何!?と思っているのか、検索でたどり着いて、タミル語に興味があるけど、情報がない!こういう記事を待っていたのよ!のどちらかだと思うのですが・・。(笑)


そんなレアな言語、名前すら聞いたこともないかもしれません。って思っている人には、

よく、コギャルが使いそうな絵文字に入っているたのタミル文字を使った大変可愛らしい言語です。  

と言ったほうが一言で言えて早いかも。(笑)って、日本人はさぁ、他の国のレアな文字とかをしょっちゅうパクって自分たちの絵文字として使っちゃうからね。

('Д')→こういうのとかもロシア語に使われているキリル文字が入っていたり…。

で、日本語でタミル語を書いてみると・・・!?

私は日本人です。
நான் ஜப்பனீஸ் இருக்கிறேன்

こんなにも、かわいらしい文字になるのだ。丸字ベースでホント、かわいいですよね!

アラビア語勉強してまーす!っていうだけでも周りの日本人から不思議がられるのに、タミル語勉強してまーす、タミル語のマルチリンガールりょうこでーす!って言った時点で、誰かのツボにハマってしまうかもしれないわ…。

って、1人でウケながら書いています。(笑)

っていうのも、私がアラビア語勉強してまーす!っていうと、いろんな人がツボにハマるみたいで、結構、このアラビア語勉強してまーす!は使えるなぁーと最近思っていたりもする私であります。。w

ではでは、タミル語に関して少し、紹介していきますね♩

①タミル語ってどこの国の言語?


タミル語と言うのは、インド南部の言語です。インドには、数十もの言語があります。これを説明すると、ちょっと時間がかかってしまうので、まず第一にさえてほしいポイントがありそれは、インドには大きく分けて4つの語族が存在するということです。

語族?

・インド・ヨーロッパ語族
・ドラヴィダ語族
・シナ・チベット語族
・オーストロアジア語族

この中で、日本人に大変人気のある、英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・ロシア語・イタリア語・ポルトガル語。これらはすべて、インド・ヨーロッパ語族です。また、ポイントなのは実は、ヒンディー語もインド・ヨーロッパ語族なのです。つまり上の地図で、インド地図の中央から北部に広がる黄緑色の部分は、すべてヨーロッパなどで使われている言語と語族が一緒なのです。

また、インド北部のヒマラヤ山脈に沿ってカーブを描くように赤くなっている部分は、中国語などと同じ、シナ・チベット語族が話されている場所。

で、インド南部には、青色っぽい微妙な色?が大部分を占めていますが、これがドラヴィダ語族の言語が話されている場所です。

スリランカの北部もこの色になっているのは、タミル語がスリランカでも公用語の地位になっているためです。

また、タミル語は、
・インド
・スリランカ
・シンガポール

で公用語として認められています。またマレーシア在住の日本人女性の話によると、マレーシアに住んでいるインド系はほとんどがタミル人なので、学校でもマレーシアの国土ではなく、中国語やタミル語も選べるという点で、教育の面においてもマレーシアではタミル語が特別扱いされているそうです。

②なぜタミル語を推奨するのか?


2016年のインドのGDPは、日本円にするとおよそ225兆円。日本の473兆円の半分くらいと言えます。けれども、これが2030年には、インドが784兆円で、日本が546兆円という風に逆転。これはもっと早く起こるかもしれないと言われています。

また、2050年には、

日本のGDPが677兆円だとすると、インドは2802兆円

そのころには、何も経済規模だけではなく、軍事面や、国際的な優位性などでインドが日本よりも確実に強くなっていることが予想されます。

そういうこともあってか、安倍首相などはずっとインドに拘ってきました。

事実、IT先端都市のバンガロールをはじめ、インドの大都市などで欧米の企業が投資をしまくっています。特にインド人はインターネット上で英語を使うので、欧米人からすると投資がしやすく、もともと民族的にもインド人は欧米よりなので、西洋化が今後ますます進んでいくと思われる。

けれども、西洋化が進むと同時に、必ず疎かにしてしまいがちな、その土地の言語を重視する政策なども同時に行われていくと予想されます。

つまりインドは英語も公用語なので、英語が分かればインド人とは交流できる。のですが、英語よりも現地語を理解することで、インドに強い人になれる。

インドを理解できる人。というのは、ただ英語を理解できる人の何倍もアドバンテージがあるのは、言うまでもありません。

というのが、私がタミル語を推奨する理由です。では、ヒンディー語じゃダメなの?と言われそうですが、

③ヒンディー語とタミル語、どっちがいい?

ヒンディー語と言えば、インドの本当の意味での公用語。けれども、このヒンディー語と言うのは、3億人のネイティブがいながらも、インドの人口12億人全員には行き渡っていない。

その理由に、インドの各地方の言語を話す人たちが自分の言語に誇りを持っていることや、なぜ、ヒンディー語が特別扱いされているのだ?という強い不満。これは民族の対立であるとも言えます。

上に書いた言語が語族で別れていることからもわかるように、インド-・ヨーロッパ語族の言語を話す人たちは、いわゆるイランのほうからきたアーリア人、つまり顔は浅黒くとも白人に近い人たち。つまり他の語族の言語を話す人たちからすると、なぜ俺らがお前らのヒンディー語を話さなければならへんの?ということになる。

そういう点から、賢いインド人はヒンディー語よりも英語を覚えることに時間を費やすのだそう。

特に一番、ヒンディー語にライバル心を持っている南部のドラヴィダ語族を話す人たち。ドラヴィダ族と検索するとわかるのですが、彼らは、イランのほうから来た、アーリア人とは違い、もともとインドに住んでいた土着の人種です。つまり、日本人で言えば、縄文人やアイヌなどで、彼らからすると、あとから来たアーリヤ人にインドで一番重要な言語をヒンディー語にされてしまって、嫌な思いをしているというのが現実です。(決して口に出しませんが…。争いになるので!)

なので、南に追いやられてしまったドラヴィダ人の宝でもあるタミル語を話せるということは、かなり現地人から好感がもてるはずです。

けれども、敢えてタミル語圏に精通するというのもアリかもしれませんね?


④インドの民族対立
上にもざっくり書きましたが、インドには大きく分けて二つの人種が存在します。一つはイランや中東のDNAに近い欧米系の人たち。この人たちはインド北部に住んでいます。つまり首都デリーやムンバイなんかも、中東系のような顔立ち、つまりミスワールドとかに出そうな顔立ちの人たちも北部出身が多いと思います。(今はみんな移動していてごっちゃになっているかもしれませんが)

二つ目に、もともと中東やイランからインドにアーリヤ人が渡ってくる前にいた本物のインド人。このインド人はそのアーリヤ人に追いやられてインド南部に住み着いたとされています。そう、その追いやられた人たちがタミル人なのです。

タミル人に限りませんが、インド南部の人たちは黒人と同じくらいの黒さの人が多い。これはインド北部の中東系の褐色とは明らかに違っています。

つまりインド人はインド人でも、

White
Brown
Black

くらいの違いがある。

また北部の人たちは白人に近い人も多く White と呼べる人もたくさんいます。ボリウッド映画などを見ればすぐにわかると思いますが…。

そのタミル人たちは、数千年の間タミルの文化を守ってきました。もちろんタミル語もそうですしね。

このタミル人が住む、タミルナドゥ州(首都はコルカタ)は、生活レベルが高いと言われています。というのも日系企業をはじめ、外資系の投資がかなりあるからです。

つまり、その差別されている側の言語を学べば、かなり大事にされるのではないか?また、コルカタ周辺を故郷にすることだって可能かもしれない。というのが私の発想でした。(笑)

⑤タミル語ってどんな感じ?



この動画では、タミル語がどんな言語なのか?ということをタミル語で説明しています。また字幕に英語があるので、それで理解してみてください。

だいたい私が記事で書いたことと同じことを説明していますが(笑)

⑥2030年ころには、 中国、アメリカ、インド で、世界が回るも言われている

今後、欧州連合が解体されていくのかどうか、私には予想困難ですが、インドは1つの国であり、中国も1つの国。

2030年ころには、これら、インド・中国・アメリカという大国が世界を動かしていくとも囁かれている。

日本企業のインドへの投資はずっと増えていますし、日本人は中国という国があるがゆえにインドと手を組まなければならない運命にあります。(政治、軍事、経済など)

そうすると、英語だけではなく、ヒンディー語やタミル語を学ぶ。というのも、面白みがあっていいのではないか?

このタミルナドゥ州が、海外の企業からの投資に成功したのは、この土地が他のインドの土地に比べて、

・カースト制度がそれほど強くないこと
・また宗教の自由が結構あること
・識字率が半端なく高いこと

などがあげられるそうです。

⑦世に広まっていないタミル語に埋もれている情報を翻訳することができる

タミル語と日本語を操る人、というのは非常にレアな存在であり、長い歴史を通じたタミル語の中に埋もれた本などを、日本語に訳すことでそれを欲している人に商売ができる。というメリットもある。

タミル語自体、中国における広東語のようなものですが、そもそも北京語と広東語の関係とは違う部分は、タミル語はタミル文字でヒンディー語はデヴァナガリ文字であること。

また語族も違う。北京語と広東語は同じ語族なのに対して、ヒンディー語とタミル語は語族が違うので、フランス語とスペイン語の違いよりももっと遠い関係なのである。

なので、北京語がわかれば漢字が読めたり、スペイン語が分かるとフランス語の50%が読めたりするものなのですが、ヒンディー語とタミル語の関係では、そういうわけにもいきません。

今後、インドブームに乗ってヒンディー語も少しずつ人気言語になっていくと予想されますが、そんな中、タミル語で差別化を図ってみるのも悪くはないかもしれないよね?

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Nagatoさん
スリランカではタミルはいわば対立民族のようで、シンハリの友人はタミルは・・と憎々しげに語ります・・。でも、たしかにタミル語もシンハリ語も字がとってもかわいいですよね^^そういえば、りょうこさんならお分かりになるでしょうか、ヒンディーや、タイ、ハングルさえも、サンスクリット文字を参考にしたアルファベットが大半らしい、という話を聞きました。でも、それぞれの発音も分かりませんし、確かめようがありません。どう思われますか?

Matsushitaさん
 めっちゃありまっせ。何せ、印僑の祖先はタミル・ナンド州出身者が多く、マレーシアの公立小学校にタミル語小学校あり、シンガポールでも母国語の公用語の一つになっているので、第二言語の選択肢の一つに入ってます。また、下記のとおり話者人口もそれなりに多いです。

安藤さん
日本人は山本五十六海軍大将を始めカレーが大好き。カレーと言えば香辛料の王様はターメリック。ターメリックと言えばタミール名物。なのに、タミール語という言語に無関心なのは罪ですね。決して少数民族言語ではないのですから、確かに将来性ありありですね。すごい。

三田さん
タミル語が、日本語起源説となえてた方いましたね。大野晋さん? どうなんですかね。もともとがムー大陸があったとか、そもそも地球外知的生命体の言語起源とかありますから、永遠の謎かもです。


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タミル語を勉強するメリット、需要、重要性 タミル語を勉強するメリット、需要、重要性 Reviewed by よこいりょうこ on 4月 11, 2017 Rating: 5

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