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日本史から消えた幻のジプシー、山窩(サンカ)【海外の反応】





ジプシー(gypsy)という英単語をご存知ですか?ジプシーとは、一般にはヨーロッパで生活している移動型民族を指す民族名を表します。

つまり、英語話者からするとジプシーと聞けば、ロマ (Romani people) をイメージするのだそう。この辺は長くなるので割愛。

そういうところから、私みたいな世渡り上手な人間もジプシーと言われているのかもしれない。(笑)実際に、ジプシーという言葉は、様々な地域や団体を渡り歩く者を比喩する言葉ともなっているようだ。

この写真は、有名な山窩の少女の写真だ。



あらまん。私のおばちゃんの顔にそっくり。もしかしたら私も山窩の末裔なのかも?…なんてね。ていうか、この写真。10歳くらいの少女が3歳くらい?の幼児を背負ってる?っていうのかな?そういう光景がすごく新鮮・・。今こういう光景みないな。

山窩(サンカ)というキーワードで私の得意なウィキペディア検索しても
日本語・トルコ語・韓国語
しかでてこない。

英語でのソースが欲しいと思った私は、色々検索してみた。単に sanka と検索してもでてこないので、ある特殊な方法で、得意のリサーチを始めた。

すると、このような組織のHPにたどり着く。
https://globalvoices.org/2011/05/05/japan-sanka-legendary-gypsies-living-in-the-wild/

このページでは日本の資料をもとに、サンカとは何か?ということを書いている。そもそも西洋にはアイヌの情報は山ほどあっても、サンカの情報はほとんどなく、英語の情報を探すのも困難。
「アイヌ民族はユダヤ人?それともアラブ人?日本人に存在する地中海沿岸の DNA」

ここで簡単にこの内容を私なりの解釈で書いてみたいと思う。

こちらはウィキペディアから。ウィキペディアによると、この写真は、毎日新聞社「毎日グラフ(1954年3月31日号)」より。となっている。

まず、「サンカ」とはあくまで彼ら自身の呼び方ではなく、外部の人間がつけた名前(集団名)だそうで、定義としては先祖代々、戸籍を持たず、山野を移動する、つまり定住しない集団。なので、日本の歴史にも出てこない部分があるのだとか。

サンカに関しては、NHK のドキュメンタリーで放映されたのですが、そのユーチューブは削除されています。またサンカについてネイバーのまとめ記事に写真を提供しているヤフーブログもなぜか消えてしまった。

タブーとなっているのか?それとも、サンカ自体、都市伝説的な要素が含まれているのかは謎である。

ユーチューブでサンカを検索しても、なんだか誰かが作ったような動画にしか思えないでもない。

また実際私がこの記事に張り付けた女の子の写真も、本当にサンカなのか定かではない。
けれども、日本にもジプシーがいてもおかしくはないと思う。というのも、日本の領土のほとんどは森林なのだし、山岳地帯が多いのだから、山で暮らしながら一般の人たちと関わらず、物々交換でいろんなところを移動して生きていくことは可能だと思うし。

英語の記事を読んでいると、

実際このサンカが知られ始めたのは、NHKがそれを放映してからだそう。けれども政府には存在は認められていないらしい。なのでやはり伝説化していて、その痕跡を探すのは難しいそうです。

ある日本人によると、このサンカというのは、北海道のアイヌや沖縄の琉球民族のように、大和民族と同化することに抵抗しようとする自由民であった可能性もあるのだとか。

という、ざっくりとした情報しか手に入れることができませんでしたが、このサンカについていずれ明らかになってくるかもしれない。

以下、twitter でシェアしたところこんな情報をゲット。NHKのドキュメンタリーよりさきに、この三角寛さんという方が本にしていたそうです。戦前の話なのだそう・・。



またサンカ専用のHPも発見
http://www.kumanolife.com/History/kenshi1.html

そして、一部の情報によると、日本民族の先祖といわれている伊弉冉(IZANAMI)伊弉諾(IZANAGI),にまでさかのぼることができるのだそう・・。ってことは簡単に言えば、日本人ってことだよね?


http://db.nichibun.ac.jp/ja/d/GAI/info/GM137/item/047/

この記事を書いていて思ったこと。それは私の知らないことばかり・・。

フェイスブックでシェアしたところ以下のコメントをいただきました。今後の調査の材料として保存させていただきます。

安藤さん
この顔立ちだと普通の日本人に混じっても全く違和感無いですね。山窩っていう名字の人はいたけど、普通の人だったしなあ。‥‥‥‥毛の次は日本の少数民族研究ですか。 幅広いですねえ。

Akoさん
サンカはその昔日本に生息していた。山岳集団で、、定住しないで 集落から離れた場所で ひっそり生きていた人達ですよね。戦後なくなった(戸籍の義務付け)と思ってましたが、あまり情報がないのは、そうした記録を残さない(痕跡を断つ)のが、ルールだったようなので。関わりをもたなかったみたいです。いまでいうヨゴレ仕事を請け負ったり行商したり、様々な手段で生活していたようです。どこかで、、最後のサンカの記録よんだことありましたが、奈良時代とかふるくからいるという説もあり起源はわかっていないようですが。

北原さん
全くわかりません。未知の狩人ですね、よこいさんは。

松枝さん
サンカは、山の民、漂白の民ですよね。
沖浦和光氏の「幻の漂泊民・サンカ」は参考になると思いますよ!

Hidekiさん
「山窩」、「山家」、「傘下」、「散家」、「燦下」、「祭ろわぬ民」、「唐渡りの山人」、「道々の者」等、色々な呼び方があります。三角寛や、五木寛之、隆慶一郎の小説に出てきます。又、山窩を描いた🎥映画「瀬振り物語」には、国家総動員法が施行された前後が描かれています。


Tsutomuさん
三賀という姓も さんか から来てるんでしょうか…。小説がありました。

榊原さん
大和民族との同化を避けて、というのは、俺は懐疑的ですね。東北でエミシの反乱があったのが平安時代前半中盤くらいなので、千年も昔から代々流浪してきたとは考えられません。むしろ、中世の戦乱で土地をなくした人たちの雑多な集団や、近世に逃散した農民とか、いろんな時代のいろんな集団の流浪民が合わさっていた風に思えます。あくまで持論ですが。


柳沢さん
 なんちゃってサンカの人(例えば落人など)も実際はけっこういたでしょうね。都市化の進展や明治以降の変化によって、山岳に暮らしていた人たちの多くは都市に移動したのではないかと推察しています。


Tsutomuさん
蟲師というアニメを見ると、そういう流浪の民が出てましたね。

黒坂さん
カムイ伝にサンカの話が出てきたかな。和歌山県のお年寄りなら、子供のころサンカを見た方がいるはずです。昭和20年代くらいまでなら、サンカはいたはずです。山でずっと暮らしている方々ですよ。


久野さん
時代小説には山の民として、よく出てますね。在来大和民族だとか、天皇を敬う狩人とか、蘇我氏の末裔とかいろいろな説がありますね。どれが本当かパズドラ不明ですが、昔から日本人には珍しく肉食な民族というところは、共通しているようです。

岩崎さん
色々な定義が有るようですが、戦後まもなく迄存在して居たようです。埼玉の東松山周辺に、二グループ程の山窩集団がいた事は確認出来ているようです。時代によって生活様式や、ルールも変わって来ているようですが、里山を点々と渡り歩いていた様です。ザル、カゴ、などを作り物々交換していたと言われています。
私は、戦後に保護?されて戸籍を拾得して暮らしている女性の方を、東松山で拝見しました。出来れば話しをお伺いしたかったです。

松本さん
興味ある事なので数年前にこんな本を買いました。浅学なのでココでは語れる程ではないです☆

後藤さん
初めまして、いつも興味深く拝見させていただいております。山窩につきましては、尾瀬に「岩塔ヶ原」なる場所があり「ここが山窩の聖地である」というような都市伝説があるようなんですが、詳細は不明です。この「岩塔ヶ原」のキーワードから山窩の情報を辿っていくのも興味深いと思われます。ご参考までに。
https://ameblo.jp/6blogs/entry-12109696990.html

青木さん
山窩をテーマにした、小説よみました!作家の名前とタイトル忘れましたが、かなり有名な作家でしたよー
私もそれで初めて山窩の存在を知りました!戸籍もなく、定住もしないとか!今はもう!その存在はないそうですが!

こんな記事もオススメです。
「多言語話者、マルチリンガルになるための勉強法とは?」



日本史から消えた幻のジプシー、山窩(サンカ)【海外の反応】 日本史から消えた幻のジプシー、山窩(サンカ)【海外の反応】 Reviewed by よこいりょうこ on 5月 26, 2017 Rating: 5

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