新しいタイプのプロパガンダ!?多言語話者マルチリンガールが世界のレア情報を発信していきます♪

中国に対してポジティブに感じる、つまり中国が大好きな国TOP10【BBC調査】





この調査は2014年にBBCがまとめたものなのですが、書きながら思ったのは、日本人の知らない間に、中国は友達を増やしているという点である。そのほとんどは、アフリカや発展途上国の国々ですが、日本はそういう国に対してほとんど報道しない傾向があり、またこのランキングに出てくるような、アフリカの国々に対しては、

欧米・日本のメディアは揃って、中国人労働者がアフリカに行ってアフリカ人の雇用を奪っている。などと書く。まさにそれは真実で、アフリカにおける中国のネガティブな側面もあると思うのです。けれども、アフリカからしてみれば、今までヨーロッパやアメリカが莫大な投資をしてくれたことはなかったし、日本ですら、中国がたくさん援助しているからと、日本の影響を薄めたくないという理由で、アフリカに多額の援助をするようになった。もともと日本もアフリカに援助していましたが、最近の理由は単なる中国に負けたくないからという理由になりつつある。

そんなアフリカ人の中国ポジティブ割合は、今後もっと増えていくかもしれない。

10 アルゼンチン(45%)
南米の国なので比較的、中国と摩擦が少ない国であるので、そんなにポジティブに思っている人が多いのだろうか?

09 オーストラリア・ロシア(47%)
この数字をみると、オーストラリア人は中国が大好きのようにもみえるのですが、実際にネガティブに感じている割合も、44%となっている。つまり、豪州での中国への考え方は二分化されている可能性がある。

ロシアと中国は政治的な関係に関していえば仲がいいように思える。けれども、それほど中国好き!と公言している国ではないのも事実。実際にロシアでは中国人含め、日本人ですら、アジア人ということで見下されることもあるくらい。けれど面白いことに、ロシア人がアメリカに行くと、アメリカ人にとってはロシア人も日本人も同じように見える場合があるのだとか…。

ちなみに、ロシアでは中国のことをネガティブに感じている人の割合が、24%とやはり結構低いほうだ。

08 イギリス(49%)

(写真は世界金融の中心ともいわれる、ロンドンのシティ)

イギリスでは結構、反中国だと聞いたこともあるけれども、経済的な理由で中国と結びつこうと考えている人たちのポジティブ票なのか?

イギリス人からすると、ヨーロッパと我々は違うと思い込んでいるので、そういう地理的に遠い経済大国である中国をうまく取り込んで自国の利益につなげようとしているのかもしれない?(笑)

ちなみに、エリザベス女王からは中国政府はかなり嫌われている。(エリザベス女王自身が、習近平の悪口ともえる発言をしてしまったことが以前話題になったこともありました)

07 ブラジル・インドネシア(52%)
ブラジルは同じBRICSの一員であり、そういう面からみても中国を応援?しているような風潮があるのかもしれない。

インドネシアでは、インドネシアに住んでいる華僑とインドネシア現地の人々との間に衝突が何度もあったりする。たとえばデヴィ夫人もこのことについてかなり強く発言されていたけれども、

インドネシアの華人虐殺930事件

というものがあった。インドネシアはずっとこれを教育として教えてこなかったので、インドネシアでも知っている人があまりいないという、けれどもこのストーリーを海外の映画で再現されてしまっている。

けれども、実際に、インドネシアでの富裕層の多くが中華系であることや、インドネシアという人口が多い大国からすると、中国に親近感をおぼえる人たちも多いのかも?


06 ペルー(54%)


ペルーは南米なので、私自身今後もう少し調査してみます。





05 ケニア(65%)
やはり投資でしょうか?

04 ガーナ(67%)
やはり投資でしょうか?→今後、中国人に対するアフリカ人のホンネ集もまとめてみたいと思います。

03 パキスタン(75%)
やはりパキスタンである。中国の親友はどこか?と尋ねられれば、おそらく一番マッチする回答は、パキスタン。このブログでも何度も書いてきましたが、中国はパキスタンのグワダル港を借りている。これは簡単にいうと、今後中国がシンガポールのマラッカ海峡を通らなくても、ヨーロッパやアフリカからの物資を自国に運ぶことができるようになるという意味である。日本では中国に対してはネガティブなニュースしか報道しないので、こういうことを知らない人さえもいる。パキスタンはイスラム教徒がヒンズー教国であるインドから独立したような国なので、インドとは仲が悪い。

またパキスタンは核保有国であり中国と考えが一致する場合が多いと考えられる。

アメリカには西海岸、東海岸と、東西に海岸があるのですが、中国にはありませんよね?太平洋は日本に遮られている。けれども、現在事実上、中国はインド洋を手に入れている。

それがインド洋にあるグワダル港の意味でもあると思う。

余談ですが、パキスタンは世界でもイケメン大国として認知されているようです。
「実は、イケメン天国だった?パキスタンのイケメンTOP5」

02 中国(85%)
中国が中国を応援するのは当たり前なので割愛。

01 ナイジェリア(85%)
ウィキペディアでナイジェリアの経済状況を調べてみると、中国から多くのものを輸入しているそうです。

ナイジェリアといえば、2050年にはアメリカの人口を超え、世界で第3位の人口になると言われている。

05位 パキスタン(3億900万人)
04位 アメリカ(3億8800万人)
03位 ナイジェリア(3億9800万人)
02位 中国(13億4800万人)→中国の人口は5000万人ほど減ることになっているようです。
01位 インド(17億500万人

中国政府はそんなナイジェリアをずっと大切にしてきたのかもしれない。

中国をポジティブと感じていない国は以下です。
一方、中国をポジティブに感じない国は、日本(3%)、ドイツ(10%)、スペイン(24%)、アメリカ(25%)、フランス(26%)、イスラエル(27%)、カナダ(28%)、

マルチリンガールのコメント
この調査を記事にしている段階で、日本では中国は世界で嫌われている。とばかりいっているけれども、実際には中国はお金を使うことで、他の国に少なからずとも発展の機会を与えていることは確かでもあり、それが数字に出ているところもあるのではないか?と思ったところである。

やはり、日本のメディアだけでなく、いろんな国のメディアやまた数値を比較するだけでも、中国に対する違った見方もできるようになるかもしれないと思うところでした。

Reference Site
https://en.wikipedia.org/wiki/Economy_of_Nigeria
http://downloads.bbc.co.uk/mediacentre/country-rating-poll.pdf

こんな記事もオススメです。
「韓国に対してポジティブに感じる、つまり韓国が大好きな国TOP5【BBC調査】」
「スマホ英語、無制限サービス(通話授業つき)/ English Mentor (英語メンター)」
「多言語話者、マルチリンガルになるための勉強法とは?」





中国に対してポジティブに感じる、つまり中国が大好きな国TOP10【BBC調査】 中国に対してポジティブに感じる、つまり中国が大好きな国TOP10【BBC調査】 Reviewed by よこいりょうこ on 7月 20, 2017 Rating: 5

0 件のコメント:

MULTILINGIRL. Powered by Blogger.