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アイスランド語を勉強するメリット、需要、重要性




かつて私がソニーで働いていたとき一緒に翻訳をしていた男子が、アイスランド語を勉強していると言っていて驚いたことがある。何が人々をアイスランドに惹きつけるのか?私にとっては、遠い孤島(ことう)とか、温泉が出ている島、またはアメリカとイギリスのど真ん中にあるという点から、時差の関係で、アメリカのコールセンターがアイスランドで活躍しているというような情報くらいだ。

この記事ではアイスランド語について触れてみるとともに、アイスランド語を勉強するメリット、需要、重要性などを探ってみたいと思う。

アイスランドといえば、人口33万人と、かなり少ない。これは北海道第二の都市、旭川の人口34万人と同じくらいです。

またアイスランドの面積は、103,000km2と、北海道の 83,423.82km² と同等規模ながらも、アイスランドのほうが若干広い。



これでイメージできるでしょう。北海道がちょっと大きくなったような島に、旭川の人口34万人くらいしかいない。という大自然豊かな国となる。

そんなアイスランドは簡単に言うとイギリスの真上にある。真上ってほどでもなく、結構離れていて、しかも北欧が超寒いエリアだと言われているのに、そのもっと上にある。(北欧の都市はほとんどスカンジナビア半島の南部にある)

しかもEU連合にも加盟していなく、ユーロも使っていないという国。かなり孤立しているようにも見える。なんていったって地理的にヨーロッパでありながらも、フランスなどからかなり遠い。むしろアフリカ北部のモロッコやナイジェリアのほうがヨーロッパと言えそうですね…。

アイスランド語ってどんな言語?


アイスランド語の歴史は、ヴァイキングの一派であるノース人(及びブリテン島やアイルランドのケルト人)がアイスランドに初上陸し、その後定住し始めた874年に始まる。当時のノース人は北ゲルマン語の1つである古ノルド語の西方言(古西ノルド語)を話しており、これが言語の歴史的変化によって古アイスランド語、そして現代アイスランド語と呼ばれるものへと変化していったものである。

とウィキペディアに書かれている。また言語系統をあらわしてみると、

インド・ヨーロッパ語族→ゲルマン語派→北ゲルマン語群→アイスランド語
インド・ヨーロッパ語族→ゲルマン語派→西ゲルマン語群→ドイツ語

主要外国語の中で一番近い言語はドイツ語と言える。

また、アイスランド語は9世紀にノルウェーから移住したヴァイキングがもたらしたものであり、他の北ゲルマン語(デンマーク語・ノルウェー語・スウェーデン語)の中ではノルウェー語と一番近い。

となっている。

確かに調べてみると、
インド・ヨーロッパ語族→ゲルマン語派→北ゲルマン語群→ノルウェー語

となっており、ノルウェー語ができる人はアイスランド語も理解しやすいと言えるかもしれない。

アイスランド語を勉強するメリットとは?

https://www.pinterest.jp/pin/265571709255574769/

私が思うに、アイスランド語を勉強するには仕事に役立つとか、そういう意味ではなく、人生を豊かにするためのメリットがあるのではないか?と考えます。

もちろん、どの言語においてもどこまで学習するというのは人それぞれ違いますが、私の場合、アイスランド語で簡単な挨拶が言えるところを目指していきたいと思う。なぜか?

正直アイスランド語なんてどうでもいい。





けれども私はそこに住んでいる人に現地の人たちの言葉で話しかけてみたいし、また北海道と同じくらいの島にも行ってみたい。

私は北海道出身だからアイスランドの気候は肌に合っていると思う。と言いたいところだが、北海道よりもはるかに寒い。しかも、一年中寒い日のほうが多いアイスランドに1年以上住もうなんていう考えもない。

そこにどんな人が住んでいてどんな生活をしているのか肌で感じたいだけ。

この言語を挨拶程度できることで、また私のテリトリーが一つ増えた。そんな気分になれるだろう。

人のしていないことをする重要さ


人がしていないことを敢えてすることで、そこから学ぶことも大きく、また普段で会わないような出会いに遭遇すると思う。実際に私はアラビア語という日本人が学びたがらない言語を勉強したことで、かなりいろいろなものを得た気がする。

ここで強調したいのは、やはり人が集まるところには競争がある。けれども人がしていないことをすることで、競争にもならなく、しかもある意味、独り占めすることができる。

それは、みんなが英語を一生懸命勉強している間に、スウェーデン語を一生懸命頑張った人がそれなりの単価の高い翻訳業に行くようなものかもしれない。

また上にも書きましたが、人がしていないことをしていると、普段みえていなかったものに気づくと思います。多くの人が同じ方向を向いている中で、あえて自分は違う道を行く。すると、その道の先にはまた新しい人たちがいる。というように。

こんなことを書いていたらパレートの法則というのを思い出した。これは、80:20の法則とも言われ、簡単に言うと、

・ビジネスにおいて、売上の8割は全顧客の2割が生み出している。よって売上を伸ばすには顧客全員を対象としたサービスを行うよりも、2割の顧客に的を絞ったサービスを行う方が効率的である。

つまり、これは語学にも言えるのかもしれない。80%の人たちが英語を一生懸命勉強していて20%の人たちが違う外国語を一生懸命勉強していた場合、多くの人が学ばない英語以外の外国語でプロになったほうが、人生で多くのものを得られるのではないか?と考えるのです。多くのものというよりも、質の良いさまざまなものが降りかかってくる。

別にアイスランド語をプロレベルに勉強すればいいということではなく、ただ簡単なフレーズなどを学んでみることでアイスランド人の友達をオンラインで見つけたり、普段日本で誰もしていないことをしてみるというのは、やる価値があることだと思う。そんな気がするのです。

以下、アイスランドのホームページに、日本人の若者のブログが掲載されていました。
https://guidetoiceland.is/ja/connect-with-locals/akira

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アイスランド語を勉強するメリット、需要、重要性 アイスランド語を勉強するメリット、需要、重要性 Reviewed by よこいりょうこ on 7月 04, 2017 Rating: 5

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